ゆみ
(。・д・)ノオハヨーン♪
ゆみ
金曜日で浮かれてる主で〜す!
ゆみ
それじゃ
ゆみ
(。・ω・)ノ゙ イッテラッシャーィ♪
青(子供の頃)
ゆう…
村長(先代)
何を言っているんですか、
村長(先代)
この子はゆうなどではありませんよ?
青(子供の頃)
僕が友達を見間違えるわけないでしょ、
青(子供の頃)
僕の友達はゆうだけなんだから、
村長(先代)
チッ…
青(子供の頃)
ビクッ
村長(先代)
いいからやれ、ゆうを殺すぞ…
青(子供の頃)
村長は、僕にゆうを殺せと言っているんですよ?
青(子供の頃)
約束が違います、
村長(先代)
仕方がないだろ?
村長(先代)
この村は子供が不足しているんだから
青(子供の頃)
僕の力を使わなければいい!
村長(先代)
そんなことをしたら大人が死んでしまうだろ!
青(子供の頃)
人間はどうせいつか死ぬんだからいいでしょ!
村長(先代)
今、村に必要なのは大人だ!子供ではない!
青(子供の頃)
だからって子供の命を踏みにじる必要は無い!
そう言ってゆうの腕を掴み、村とは逆方向に思いっきり走った。
僕はその時、久しぶりに村長に逆らった。
しばらく森の中を走り、隣の村を目指した。
僕はゆうと2人で隣の村に逃げ込み仲良く暮らそうと考えていた。
でも、ゆうは…
『2人でここに残って子供達だけでも助けたいって言ったんだ…』
それを聞いた僕はあんな村長がいる村に残るなんて危険なことさせられないってゆうに言った。
そのままちょっとした喧嘩になり、僕とゆうは森の中で言い合いをしていた。
その時
バコッ!
青(子供の頃)
っ!
青(子供の頃)
ゆう!
飛んできた石がゆうの頭に…ぶつかって、
ゆうは頭から血を流しながら倒れた。
ゆうの傷を治そうとした時、周りから大人が3人出てきた。
村民
上手く当てたぞ〜!
村民
お前上手すぎw
村長
ちゃんと死神様には当ててないよな?
村民
大丈夫だってw
青(子供の頃)
……。
村民
さ、死神様?村にお戻りください?w
その大人たちの言葉には悪意しかなくて、
ゆうを傷つけたことを全く悪いと思っていないような口ぶりだった。
そこからの記憶はない。
ゆみ
オカエリィ♪(*・ω・人)
ゆみ
昨日サボってすみません、
ゆみ
それじゃ
ゆみ
٩(ˊᗜˋ*)وおつぷり!!