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コメント
0件
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幼少期
りのあ
りのあ
しゅり
ジリジリジリジリｯ
ジリジリジリジリｯ
ジリジリジリｯ
しゅり
しゅり
しゅり
しゅり
りのあ
りのあ
しゅり
あぁ、今日も可愛い
りのあ
りのあ
しゅり
りのあ
りのあ
しゅり
解ってる
りのあはその気で言ってない
″友達″としてだ
先生
コツンｯ
自分の机に丸くなった紙が飛んでくる
開いてみると、見覚えしかない字でこう書いてある
【しゅり寝ちゃだーめ！笑】
しゅり
【寝てないよwりのあの方こそ】
そう書き、投げ返した
少しのじゃれあいでも幸せ
りのあ
りのあ
しゅり
りのあ
しゅり
しゅり
りのあ
しゅり
先生
りのあ
りのあ
しゅり
遅い…
急かすのは悪いことだ
でも遅くないか…？
しゅり
しゅり
しゅり
しゅり
がたっ
しゅり
しゅり
ガラガラｯ
しゅり
しゅり
そこには、りのあを押し付ける 先生がいた
しゅり
りのあ
りのあ
しゅり
目の前が真っ暗になった
これまで出たのこの無い怒りが ふつふつと湧いていた
いつの間にか先生を殴っていた
バキィッ
ボコッ
先生
先生
しゅり
しゅり
しゅり
しゅり
りのあ
りのあ
りのあ
しゅり
バキッ
ボゴッ
りのあ
りのあが私に優しくハグを してくれた
その瞬間、自我が戻った
しゅり
他先生
他先生
他先生
他先生
しゅり
りのあ
他先生
他先生
りのあ
しゅり
しゅり
他先生
しゅり
そう言い先程の写真を見せる
他先生
しゅり
しゅり
しゅり
他先生
他先生
しゅり
しゅり
しゅり
他先生
しゅり
まぁ私の見た目は怖いかもな
目つきは悪い、ボサついた髪、 校則を破った制服
しゅり
私はりのあの細い腕を掴み走った
しゅり
しゅり
りのあ
タッタッタッタッ
りのあ
りのあ
しゅり
強く強く握っていた腕にはぼんやりと赤い跡がついていた
りのあ
りのあ
りのあ
りのあ
しゅり
しゅり
