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アキト
トウヤ
アキト
トウヤ
アキト
俺は昔、森で迷子になったことがあった
トウヤ
とても木々が生い茂っていて昼だと言うのにとても暗く、当時の俺は怖くて仕方がなかった
トウヤ
俺が泣きそうになっていると何処かから物音が聞こえた
トウヤ
俺は狼かと思い怖くてうずくまっていると聞いた事のない声が聞こえた
???
???
歳は...俺と同じくらいだっただろうか。とある少年が話しかけてきた
トウヤ
???
???
その少年は俺を森の出口まで案内してくれた
トウヤ
???
トウヤ
俺はその少年に白百合が特徴のピアスを渡した
トウヤ
???
トウヤ
???
トウヤ
俺がしゅんとしてると少年が渋々受け取ってくれた
???
トウヤ
???
トウヤ
???
アキト
アキト
トウヤ
アキト
トウヤ
アキト
トウヤ
アキト
トウヤ
トウヤ
俺は最後にアキトに感謝して森を去った
アキト
それから数年の月日が流れた
トウヤ
俺は城に帰ってからアキトのことを調べていた
俺の尊敬しているツカサさんから聞いたのだがアキトは黒百合という種族でこのセカイではかなり希少な存在らしい
トウヤ
俺がそう思っているとドアがノックされた
???
トウヤ
ツカサ
トウヤ
ツカサ
そう、先程のように黒百合はかなり希少な存在で情報があまりない。その為中々手掛かりが見つからないのだ
黒百合は希少な存在で時々他の種族に捕まり見世物にされたり売られたりしている
ツカサ
トウヤ
ツカサ
トウヤ
ツカサ
トウヤ
次回に続く