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JIMIN
目を覚まし飛び起きた 隣にはキミが眠っていた
JIMIN
JIMIN
眠る前の記憶を 頭をフル回転させて 思い出そうとした
とりあえずベッドから 出ようと思い 動き出そうとすると
背後から腕を掴まれ そのままベッドに倒れた
JUNGKOOK
寝ぼけているのか そのまま抱き締められた
JIMIN
このままでは僕の心臓がもたない...
僕はキミの胸を押しながら体を 引き剥がそうとした
JIMIN
JUNGKOOK
キミは起きる様子はなく 仕方なく無理矢理腕から逃れ リビングに向かった
リビングにテヒョンの姿はなかった
僕はソファに横になった
なんでこんなことになったのか...
キミは誰を抱きしめたのかな...
〜朝〜
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
やっと起き上がったキミに 水を手渡した
JIMIN
そう言うとキミは急に手を握ってきた
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
キミは渋々シャワーに向かった
JIMIN
こんなことで動揺している様じゃ ダメなんだ...
用意もでき迎えの車で 練習室に向かった
練習を終え帰宅し そのままシャワーを浴び あがってくると 携帯の通知が鳴った
JIMIN
これじゃダメだ
宿舎を出ても毎日会っていたら 気持ちを抑えられなくなる...
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
振り払っても付きまとうキミに 僕は少し苛立ちを感じていた
JIMIN
僕は既読無視して用意を済ませ 家を出た
何も予定がなかったが 友達に連絡をして飲みに行くことにした
JIMIN
友達と何軒も店を回り飲み歩いた
気持ちよくなり出したころ
友達
JIMIN
といい時計を見ると 夜中の1時半だった
JIMIN
友達
JIMIN
重い腰をあげ店を出ることにした
友達
JIMIN
別れてタクシーに乗り込んだ
ずっとカバンに入れてた 携帯を確認した
JUNGKOOK
不在着信
JUNGKOOK
JUNGKOOK
不在着信
JIMIN
さすがに諦めたのか 最後の着信が12時頃だった
着信の表示を見つめながら 僕は思った...
僕の気持ちを知ったら キミは離れて行くのに どうして僕を ほっといてくれないんだろ...
そんなことを考えていたら タクシーは家に着き家に向かった
すると家の扉の前にしゃがみこんでいる 人影が見えた
近く足音にその人影が僕の方をみた
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
僕は苛立ちが押えられず鍵をあけ キミの腕を強引に引っぱり 家の中に入った
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
JIMIN
JIMIN
キツい口調で問いかけた
JUNGKOOK
僕はその言葉に僕は抑えていた 気持ちが爆破してしまった
JIMIN
JIMIN
JIMIN
JUNGKOOK
怒りのままどうにでもなれと思った
JIMIN
JUNGKOOK
JIMIN
JIMIN
JIMIN
JIMIN
声を荒らげてぶちまける僕に 驚きと困惑の表情を浮かべている キミの向きを強引に変え背中を押した
JIMIN
JIMIN
玄関から押し出そとした時に 我に返ったのか声を出した
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JIMIN
JUNGKOOK
ガチャ🚪
僕は壁にもたれかかり崩れ落ちた
溢れ出る涙を止める事が出来なかった...
驚きと困惑の顔が忘れられない...
JUNGKOOK
応答なし
JUNGKOOK
応答なし
JUNGKOOK
応答なし
JUNGKOOK
応答なし
JUNGKOOK
応答なし
話したくない... 分かりきったことを聞きたくない...
こんなの八つ当たりだ...
この気持ちを言うつもり なんてなかったんだ...
ただ... 好きで居るだけでよかった...
僕が全てぶち壊した...
涙が枯れるまで泣き続けた...
すべて終わりだ...
to be continued...