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キミの知らない僕

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キミの知らない僕

6 - キミの知らない僕 6

♥

1,026

2022年05月29日

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〜次の日〜

11:30 目が覚めた

スマホを確認すると何件も 通知が来ていた

JUNGKOOK

不在着信

不在着信

JUNGKOOK

不在着信

不在着信

JUNGKOOK

ヒョン電話に出て!

JUNGKOOK

不在着信

不在着信

JUNGKOOK

不在着信

不在着信

どうしてまだ関わるの... 僕の事なんてほっておいてよ...

僕は1日何もやる気がおきず ただぼーっと1日を過ごした

ピンポン〜♪

JIMIN

誰だろ

モニターを見た

そこにはキミが立っていた

どうして... もうしんどいよ...

僕は居留守をして 居なくなったことを確認した...

明日も会いたくないな...

外が暗くなり1日 何も食べて無いことに気づき 僕は食べるものを買いに出ることにした

腫れた目を隠すため帽子を 深く被りマスクをして外に出た

家を出て歩き出した

JUNGKOOK

ジミニヒョン!!

振り返るとそこにキミが立っていた

僕はとっさに逃げようとした

JUNGKOOK

ま、待って!

腕を捕まれた

JUNGKOOK

ヒョン逃げないで!

JUNGKOOK

話を聞いて

JIMIN

僕は話す事ない...

するとキミは少し怒った 表情で僕を強引に引っ張って 家の前に連れ戻された

JUNGKOOK

カギ...

怒りのこもった低い声で 言われ渋々カギを渡した

ドアが開くとグングン引っ張られ ソファに強引に座らされた

JIMIN

....

JUNGKOOK

ヒョンは自己中ですね

JUNGKOOK

自分の気持ちだけぶつけて
僕の話は聞かないんですね

JIMIN

聞きたくない...

JIMIN

それにグガに言われたくない

JUNGKOOK

こっち向いてください

JIMIN

いやだ!

僕は今にも泣きそうなのを 悟られないように 我慢しながらよそを向いていた

キミは僕の前に膝をつき 強引に顔をキミに向けられた

そしてキミの顔が近づいてきた

チュッ......

JIMIN

!!

今までの力とはうってかわり キミの唇が優しく僕の唇に触れた

僕は困惑と驚きで固まっていた

キミはゆっくりと離れた

JUNGKOOK

僕もジミニヒョンが好きです

JIMIN

どうゆう事....

JUNGKOOK

昨日まさかヒョンが僕の事
好きだなんて思わなかったから
フリーズしちゃって
伝えられなかったんです

JUNGKOOK

だから僕も伝えたくて
連絡してたのに...

JIMIN

うそだ...

JIMIN

そんなこと...

JUNGKOOK

まだ疑うんですか?

キミは戸惑う僕をソファに押し倒し 覆いかぶさってきた

そしてまた優しく口付けた

チュッ....チュッ.....チュッ

今度はさっきとは違い 僕の唇を食べるように 何度も何度も角度を変え口付けた

ゆっくりと唇から離れると優しく おでこにキスをして僕を見つめた

JUNGKOOK

僕と付き合ってください

JIMIN

僕でいいの...?

JIMIN

僕男だよ...

JUNGKOOK

僕はヒョンがいいんですww

JUNGKOOK

ずっと好きだったんですからw

JIMIN

えっでもかわいい好きな人が居るって
言ってたじゃん...

JUNGKOOK

まだ分からないんですか?w

JUNGKOOK

そのかわいい好きな人がヒョンです♡

そう言われた瞬間 今の状況を全部理解した 僕は嬉しさと照れで 恥ずかしくなり 手で顔を覆った

JIMIN

ッ......////

JUNGKOOK

何それかわいい...///

キミは耳に唇を近づけ囁いた

JUNGKOOK

ジミナ...僕の愛重いんで
覚悟してくださいね....チュッ..

僕は触れられた部分が もっと赤くなるのを感じた

キミは身体を起こし 僕の身体を引き起こした

JUNGKOOK

お腹空きません?

JUNGKOOK

ご飯食べましょー(^ω^)

JIMIN

そ、そうだね!!

JIMIN

あ、でもうちなんも無いんだ💦

JIMIN

さっき買いに行こうと思ったんだった💦

JUNGKOOK

じゃあなんか宅配しましょう!

JUNGKOOK

何にしましょー

JIMIN

何でもいいよ!

JIMIN

グガが食べたいもので(*^^*)

JUNGKOOK

じゃあピザ頼みますねー

2人でピザを食べながら いろいろ話した

JUNGKOOK

まさかジミニヒョンが
僕の事好きだなんて夢にも
思わなかったなー

JIMIN

それは僕もだよw

JUNGKOOK

今日からヒョンは僕のモノかー♡

JUNGKOOK

嬉しくてニヤケちゃうな♡

JIMIN

でも気をつけないとヒョン達
に不自然に思われないように
しないとね💦

JUNGKOOK

分かってますよ♡

JUNGKOOK

ヒョン今日泊まって
帰っていいですか?♡

JUNGKOOK

ってかここに一緒に
住んでいいですか?♡

JIMIN

今の話聞いてた?💦

JIMIN

ダメに決まってるでしょ!

JUNGKOOK

え〜(๐•̆ •̆๐)

JIMIN

なんなら明日も仕事だし
これ食べたら帰りな!

JUNGKOOK

やだやだ!!

JUNGKOOK

ヒョンは僕ともっと
居たくないんですか?(*`・з・)

JIMIN

そう言う訳じゃないけど💦

JUNGKOOK

ジミナ...♡
お願い♡

子犬みたいに耳としっぽが見えた

JIMIN

(ずるいよ...///)

JIMIN

(しかもジミナ呼びなんて...//)

JIMIN

き、今日だけだからね!!

JUNGKOOK

やったー♡♡

JUNGKOOK

ヒョン大好き♡♡

JIMIN

ちゃんとヒョンに
連絡しておきなよ!

JUNGKOOK

わかったー♪

JIMIN

(こんな感じで僕大丈夫かな?💦)

そんな事を考えなが 幸せを感じていた

この幸せがずっと続けばいいな...

JIMIN

そろそろシャワー浴びないと

JUNGKOOK

そうですね!

JIMIN

先入っていいよ!

JUNGKOOK

ヒョンも一緒に入りましょ♡

JIMIN

ば、ばか///

JIMIN

入らないよ//

JUNGKOOK

え〜何でですか(。•́︿•̀。)

JIMIN

いいから入って///

わざとらしくしょぼんとし お風呂に向かった

赤くなった顔を扇ぎながら 僕は食べたあと片付けをした

JUNGKOOK

上がりました

JIMIN

じゃあ僕も入ろー

シャワーも終わり 明日からまた仕事が 始まるので寝ることにした

JIMIN

ベッド使っていいよ!

JIMIN

僕ソファで寝るから!

JUNGKOOK

え、何でですか?

JUNGKOOK

一緒にベッド行きましょ♡

JIMIN

えッ!!

JIMIN

いいよ💦

JIMIN

僕ソファでn....

言い終わる前に 抱きかかえられた

JUNGKOOK

許しませーん♡

JUNGKOOK

シャワーは譲ったんですから
次は僕のわがままの番ですよ♡

JIMIN

おろしてよ///💦

JIMIN

それにわがままなんて僕言ってない//

JUNGKOOK

暴れないでくださいw

僕はベッドに下ろされた

JUNGKOOK

早く寝ましょ♡

キミはベッドに腕を伸ばし ここへ来いとばかりに 手招きした

僕は静かにキミの横に 寝転がった

キミは満足そうに僕を抱きしめた

JUNGKOOK

ヒョン大好きです♡

JIMIN

僕も..好きだよ...///

チュッ....

キミは軽くキスをした

チュッチュッ...チュッパ...

僕の閉じた唇を舌でこじ開けてきた

くちゅ、

舌が絡まり合い いやらしい音が部屋に響いた

JIMIN

んっ、//

息の仕方がわからない

JIMIN

んんっ、//

キミは服を捲りあげ 僕の肌を撫でた

JIMIN

んっっ//

その手は少しずつ下に下ろした

そして僕のモノを優しく撫でた

JIMIN

あっ、、//

JIMIN

まって..//

JUNGKOOK

こんなにしてるのに待てませんよ

ビクン...

JUNGKOOK

ここ気持ちいですか?

答えるまもなくキミは 僕の下着の中に手を入れてきた

JIMIN

んぁ、、

JUNGKOOK

パンツの中グチョグチョ
じゃないですか..♡

JUNGKOOK

そんなにキス気持ちよかったですか?♡

JIMIN

そ、そんな..あっ//

...シコシコシコ

JUNGKOOK

可愛すぎです...//

そう言うと僕の下着を下ろした... 僕は抵抗する事も出来ず 気持ち良さと恥ずかしさで 頭が真っ白だった

シコシコシコヌチュヌチュ...

JIMIN

んぁぁ、んむ、、//

緩急を付けながら僕の固くなった ものを動かした

JUNGKOOK

僕も我慢できない...

そう言うとキミの固くなったそれを 僕のものに擦りつけてきた

ヌチュグチュグチュ

JIMIN

グガ...あっん、、//

僕とキミのそれを一緒に握り 上下に擦った

JUNGKOOK

んっ...//

JUNGKOOK

ジミナも一緒に触って...//

JIMIN

グガ...だめ、、あっ//

自然と腰が動いてしまった...

JIMIN

あっ、イきそ..う...//

JUNGKOOK

いいよ、、僕もイきそう....///

JUNGKOOK

一緒にイこ....///

キミは僕の手ごと破裂しそうなほど 固くなったそれを今以上に 激しく上下した

シコシコシコ、グチャグチュグチュ...

JIMIN

んぁ゛...イ...く.//

JUNGKOOK

いいよ、イって..//

JUNGKOOK

僕もイク.././/♡

ドピュビュルビュルルル....

僕達は同時にイった

ビクン...ビクン///

JIMIN

ハア..ハア..//

キミはまた優しくキスをした...

JUNGKOOK

今日はこれで我慢します♡

JUNGKOOK

次は覚悟してくださいね♡

JIMIN

ハア...ばか...//

それからキミは後処理をしだした

JIMIN

じ、じぶんでするから//

JUNGKOOK

僕がして上げます♡

JIMIN

んっ///

JUNGKOOK

感じないでくださいよ///

JUNGKOOK

まだしたくなっちゃうじゃないですか//

JIMIN

だって、っ//

JUNGKOOK

はい、おわりです♡

JUNGKOOK

明日仕事なんで寝ましょ♡

JIMIN

うん...//

キミはそう言って僕を 抱きしめた

両思いになれた 幸せを感じながらキミの 分厚い胸にうずくまり眠った

to be continued...

キミの知らない僕

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