⚠️注意⚠️ 当小説は【ハンドレットノート】の二次創作作品です。 ・恋愛、夢要素無し ・オリジナルハウス、キャラクター有り ・公式キャラクターとの絡み有り ・殺人描写、死亡要素有り ・低クオ ・特別設定有(最強設定無し) ・女性オリキャラ 以上の項目に該当します。
ぬえし
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ぬえし
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ハウス名 【clawColor】 (クロークルール)
推測の混沌に飛び込む鴉 大群と全てが同一でなくてもいい。 鳴けずとも、飛べずとも、 鳥であることに変わりないから。
序列87位
ネストでも一番を誇る外向性を持ち、目立った新参者…探偵事務所としては奇妙な存在。 それらを纏めあげる、普段から奇抜で独創的な名探偵、それが東郷 狛治という男だ。 カモにされる馬鹿な名探偵の傍には、感情、経験を忘れた作曲家の青龍院 風純、山程の感情と経験を知る、元役者の克希 梅花という2人の忘却者が記録者である。 クロークルールの事務所はマイノリティでアート性に溢れた、ファンキーな街の一角に存在する。 探偵事務所だが、カフェやパフォーマーとしての顔…他にも色々多面性のある事務所だ。 狛治は奇妙で、世間に認められない物が集まるこの街を、非常に尊い物だと思っている。 手を差し伸べても、後を押すことしかしない…そんな優しくも厳しい事務所が、街の人々にとって1つの灯火なのだろう。
ぬえし
名探偵「東郷 狛治」 (とうごう こうじ)
「分からないことは人間に決して無い。 分かりたくないだけさ。」 《クロークルール》の名探偵。「推測」の天才。 パフォーマーとカフェを掛け持ちで営む。 恵美 まどか、司波 仁と父親の死をきっかけに、中3の頃、記録者としてネストに入所したが、ハウス解散時、高3に進級し探偵になった。 猟奇的で異端な物を愛し、普通や常識という概念に全く興味がない。 愉快で天真爛漫さが故にやらかすことが多々だが、天性のエンターテインメント性を持つ。 常にどこでもカモにされる不遇な人物。知的な見た目だが馬鹿で、学力は中一の時の勉強でギリギリ。 感性が過敏ゆえ、物事を一気に脳に取り込み過ぎたら数分間ショートしてしまう。対策としてマスクやイヤホン、手袋、視力抑制の為の眼鏡を常に付けている。
誕生日:4月25日 出身地:イタリア(親は日本人とハーフ) 年齢:17 血液型:O型 趣味:なんか色々やること!! 得意なこと:大道芸/料理 嫌いな食べ物:イモムシ 好きな食べ物:珍味全般/トルティーヤ 好きな言葉:無理は嘘つきの言葉だ 好きな物:珍しい物/海外の調度品 嫌い/苦手なもの:普通/固定概念 愛読書:本難しいから読まない
【能力】 「推測」の天才。無自覚に生きる顕微鏡。 東郷 狛治は物事に対して、度肝を抜かすほど感性が非常に過敏であり、少しの対象を理解すると、周囲の結び付きやその意図、感情、時刻や過去でさえも瞬時に自然と理解出来る。 例えば床にある血痕を見れば、何時どこで誰が、そして犯人の動きや大凡の凶器、全てが見通せる。 かなり単純な能力だが、その力は状況が複雑な程強固なものとなる為、ネストから重宝されている。
東郷 狛治
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記録者「青龍院 風純」 (せいりゅういん かすみ)
「…で、名探偵サマは一体何が言いたいわけ」 《クロークルール》の記録者 母からの進めで16の時にネストへ入所したが、難儀な性格故ハウス入り前に探偵に拒まれ、1年後クロークルールに初のハウス入りをした。 若者の間で一世を揺るがした作詞作曲家。若いながらも音楽の才能に溢れていて、それは感情的かつ、美学的な曲を作り出す。 誰もが羨む、儚げな雰囲気を纏った美少年。 冷たく何事にも無関心な性格だが、感情を忘れている。ここ数年は笑ったことも悲しんだこともない。 複雑な家庭環境の元生まれており、後天性の中度の視力障害と聴力障害を持っている。
誕生日/6月10日 出身地/愛知 身長/176cm 年齢/17歳 趣味/ホラー関連 得意なこと/音楽 好きな食べ物/ビーフジャーキー 好きな言葉/禁忌滅却 好きなもの/折り紙 嫌いなこと/もの:無駄なこと・偽善 愛読書/リトル・バイ・リトル
青龍院 風純
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記録者「克希 梅花」 (かつき うめか)
「知りたくないのに知る…人間の矛盾は深いもの。」 《クロークルール》の記録者 役者を辞めた際にネストへ入所し、女性故、本部で書類作業をしていたが、急遽クロークルールに配属された。 変異的な物は好まず、常識的で平坦に行くことを好む。常にしっかりしていて、奇行を繰り返す狛治に頭を抱えている。 かつて大きな劇団の看板役者であったが、自分の都合により役者を辞め、全ての個人情報を隠蔽し、正体を隠している。 度が過ぎる程のゲーマーであり、持ち金を全て課金に注ぎ込むため金欠。実力は本物で、過去に大会に優勝した程である。
誕生日/12月18日 出身地/神奈川 身長/164cm 年齢/17歳 趣味/フラワー、グラフィティアート 好きな食べ物/台湾料理 得意なこと/合気道 好きな言葉/平和主義 好きなもの・こと/地味な作業・字を書くこと 嫌いなもの/憧れ 愛読書/線は僕を描く
克希 梅花
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関係性
東郷 狛治
克希 梅花
高校の先輩後輩で、高校で滅多に話さない。 平坦な梅花と、異質な狛治は頻繁に衝突するが、決して否定せず、互いを必要な人間として認めている。 否定しないのは、個々に必ず「正義」というユートピアがあると理解し、互いのことも「正義」であると知っているからだ。 好敵手であるが、自分に革命を起こさせ合う盟友でもあるのかもしれない。
東郷 狛治
青龍院 風純
ハウス創設前、記録者を選べ言われた狛治は、ネスト本部で選択肢に居なかった風純をすれ違い際に指名した。 お互いに教えを乞い、知識的で勉学的なことを風純が教え、人間性や様々なありかたなどを狛治が教えるという、互いが教師であり生徒だ。 風純は「ある意味アイツの世論を超える人は居ない」と述べる
青龍院 風純
克希 梅花
元芸能界に溶け込む同胞で、何回かメディア内で面識がある。尚風純は気づいていない。 2人はバディのように連携が上手く、計算されずに構成された記録者だとは思えないくらいに、互いのことを理解し、気を使っている。 忘却者同士、何か思うことがあるのか、決して奥に踏み込もうとはしない。互いに、形を崩させないようにしているのだろう。
司波 仁
東郷 狛治
旧友。 中学時代のバスケ部の先輩後輩。 仁の一時的ないじめを狛治が止めてから、偶に会うくらいに仲が良い。高校も途中まで同じだったが、狛治が転校して会わなくなった。 仁は自分のせいで狛治が才能に気づいてしまい、夢を蔑ろにして探偵になってしまったと思っているが、狛治はむしろ感謝している。
恵美 まどか
東郷 狛治
まどかが変わってしまった少し後に虐めにあっていた狛治と出会う。 まどかは、純真そのものの狛治と話を交えることで、自分が事件を解決し続ける理由や、まだ真っ直ぐだった頃を忘れずに居た。 狛治もまどかによって自分を保てた為、互い無しに今が無いという重要な関係だ。
まだ確率していない関係の設定
八重桜純
克希 梅花
生き別れの兄妹。 互いのことは良く思っておらず、兄妹らしく馴れ合う気もない。 元々旧姓は「八重桜 梅花」4歳の頃から14歳まで純と過ごしていたが、両親が離婚し、梅花が父親の元について行った為、純とは生き別れとなった。 離婚のタイミングで「とある出来事」があってから、お互いを信用出来なくなった。
ぬえし
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