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「落ちた眼鏡も」を青くんの眼鏡にしてるのか……。すごい発想…天才!
歌詞が異なっていますがご了承ください。
切ねぇ...、 何もかも捨てて一人の人を愛すってすごい覚悟がいるから桃ちゃん凄い...
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
アニキはそう、言っていた
梅雨時ずぶ濡れのまんま部屋の前で泣いていた
悠佑
夏が始まったばかりというのに君は酷く震えていた
そんな話で始まる、アノ夏の日の記憶だ
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
待ってよ…まだ……俺ッ
そんな君に僕は言った
ないこ
悠佑
財布を持ってナイフを持って
携帯電話もカバンに詰めて
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
そして俺等は逃げ出した
この狭い狭いこの世界から
いれいすメンバーもボイシングのみんなも捨ててアニキと二人で
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
二人で死のうよ
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
アニキは何も悪くないよ
プルルルル
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
俺はアニキの手を握ったとき
かすかな震えもすでになくなって
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
誰にも縛られないで二人
線路の上を歩いた
金を盗んで
ないこと逃げて
悠佑
ないこ
ないこ
if
ないこ
額の汗も、
まろがしていた眼鏡が落ちたことも
今となっちゃどうでもええわ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
if
ないこ
if
if
if
if
if
悠佑
悠佑
悠佑
自分は何も悪くねぇと
誰もがきっと思ってる
…俺も、その中のひとり
悠佑
ないこ
if
if
宛もなく彷徨うセミの群れに
迫りくる鬼たちの怒号に
悠佑
悠佑
ないこ
馬鹿みたいにはしゃぎあった
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
ふとアニキはナイフを持った
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
アニキのことが、好きだったから
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
そしてアニキは首を切った。
まるでなにかの映画のワンシーンだ
if
りうら
ほとけ
ないこ
ないこ
初兎
初兎
ないこ
気付けば俺は捕まって
ないこ
アニキがどこにも見当たらなくって
ないこ
君だけがどこにもいなくって
そして時は過ぎていった
ただ暑い暑い日が過ぎてった
いれいすメンバーもボイシングのみんなもいるのに
何故かアニキだけはどこにもいない
ないこ
ないこ
あの夏の日を思い出す
俺は今も今でも歌ってる
アニキに言いたいことがあるんだ
ないこ
9月の終わりにくしゃみして6月の匂いを繰り返す
悠佑
アニキの笑顔は
悠佑
アニキの無邪気さは頭の中を飽和している
ないこ
ないこ
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ