その時…
運悪くボールがこちらへ転がってくる
ドラケン
夢
ドラケン
夢
マイキー
マイキー
夢
ドラケン
ドラケン
何故かドラケンはマイキーに ボールを投げ、戻ろうとしない。
夢
ドラケン
ドラケン
ドラケン
夢
夢
ドラケン
ドラケン
ドラケン
そのままドラケンはみんなの所へと 戻っていってしまう。
夢
夢
何故だか、涙が止まらない…
夢
「大丈夫か」
それだけの言葉が堪らなく嬉しかった
夢
夢
よりにもよって、あいつに…
ドラケンに見抜かれてしまった
夢
零れた本音は…
誰に届くわけもなく…
それを隠すように私は、 自宅へと帰った
家に帰ってからは… 正直あまり覚えていない。
気が付くといつの間にか、 朝になっていた…
夢
夢
そう思い、布団をかぶったと 同時に携帯が鳴った。
夢
通知を確認すると柚葉からだった
夢
柚葉
柚葉
柚葉
柚葉
なんの話だろう…
そう思う反面、心当たりはあった
やっぱり昨日のことで、 バレてしまったんじゃないか…
夢
もう一度、布団をかぶり 現実から目を背ける
次に目覚めた時には、 すでにお昼になっていた
夢
無視するわけにもいかないので、 私は柚葉に返信を返した…
続く…
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