ブイィィィィン
M
急に当てられた電マ.
腕は佐野によって抑えられてて動けない.
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M
M
ドビュッ !!
M
S
佐野は再び挿入する.
そして電マを俺の下腹部に当てて 動き始めた.
パンパンパンパンッ
M
M
M
S
そう言うと佐野は電マを強にし、グリグリとお腹へ押さえつける.
そして左手で俺のち○こをギュッと締めた.
M
M
S
ギュッ
M
M
M
S
グニュ
M
こ、コイツ…マジで潰そうとしてる… !
今にも折れそうだ.
というか握力半端ないッ !
もう失神する寸前だ.
M
S
S
S
M
S
S
S
S
M
よしよしと俺の頭を撫でる佐野.
S
S
M
S
M
ぐぅ……痛い.
あんなに押さえつけられたせいで 出るものも引っ込んじゃった.
M
このままこの空間に居たら臭いで 死にそうだ.
M
M
俺が監禁されているのは恐らく 地下室だろう.
俺の居る部屋には窓が何一つ無い. 四方のコンクリートの壁で完全に 囲まれている.
部屋の中に2つ扉があって 1つは佐野が入ってくる、多分1階に 繋がってる扉.
もう1つがこのお風呂場に繋がっている.
シャワーだけじゃなくてバスタブも 完備されていて、いつも綺麗.
多分佐野が掃除しているのだろう. 俺は見たことがないが.
M
この監禁生活、一体どのくらいが 経ったのだろうか.
窓も無ければ、カレンダーも無い.
最初の頃は寝て起きてでカウント していたけど、いつしか忘れていた.
M
痣だらけの身体.
ちょっと前の俺の身体は こんなのじゃなかった.
自分で言うのもアレだけど、 白くてスベスベしているのが自慢だった. ちゃんと筋肉もあって.
筋トレも暇だからやってるけど、 前より確実に衰えている.
それより1番気になるのは家の事だ.
1人上京して来て、母親は実家に. 父親はだいぶ昔に交通事故で 亡くなったって.
俺の家は今どうなっている ?
家主がいない状態を大家は気づいているのだろうか ?
M
手で掬った泡に向かって息を吹く.
泡はシャボン玉のように宙を舞い、 再びお風呂の中へ姿を消す.
M
大学も行けてない. 友達は勿論気づいているだろう.
でも今の俺には連絡手段が無い.
M
先程の佐野の言葉を思い出す.
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S
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M
大の大人が涙を流す.
今の俺が惨めで仕方がない.
こんな生活が何年、何十年も続くの ?
でも、このままなら近いうちに逝きそうだ.
M
コメント
8件
主様分かりすぎてて逆に困る(?)
1330を1331にしてしまった罪悪感… てかこの作品嫌いとか言う人精神ぶっ飛んでる…
え、なんか言葉に表せられないほどすごい。は、まじすごい。めっちゃ好き。