執務室
ルイ
エム
ツカサ
そっと目を細めそう言った。
ルイ
ルイ
ツカサ
ルイ
小さな声をかけられ、 ラムネを渡された。
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイ
ツカサ
そんな会話をしているところを、 エムが不思議そうに見ていた。
エム
ツカサ
ルイ
優しく笑うルイは いつ見ても可愛いくて、 思わず呼び寄せてしまう。
ツカサ
ルイ
ツカサ
抱きしめてそう囁くと、 ぴくりと震え 上目遣いで見つめられる。
ルイ
ツカサ
ルイ
蕩けた笑みでそう言われれば、 我慢なんて効かなくなる。
ルイ
ツカサ
ルイ
涙目で罵られたが、 攻撃力皆無でキュンときてしまう。
ツカサ
ルイ
少し不機嫌そうな顔で そっぽをむいた。
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイの頭を優しく撫で、 軽いキスをした。
ルイ
ツカサ
ルイ
ルイ
目線を下に逸らし、 小さな小さな声で言った。
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイ
顔中にキスの雨が降り、 はむはむと唇が甘噛みされる。
エム
エム
楽しそうだから全てよし。 それでいいのかもしれない。
ツカサ
ルイ
エム
ぴょんぴょんと跳ねながら、 部屋を出て行った。
ルイ
ツカサ
ルイ
ツカサ
ルイ
真顔で訴えられ、 後ずさりながらそう言った。
ツカサ
ルイ
目線を逸らしたが、 期待しているのか 頬が赤く染まっている。
ツカサ
ルイ
ツカサに呼ばれると ぎゅ、と控えめに抱きついた。
ツカサ
ルイ
ツカサに頭を擦り付け、 小さく甘えた声を出す。
ツカサ
ルイ
拘束を強め、 更に甘ったるい声を出す。
ツカサ
ルイ
ツカサ
敬語が外れた ルイの破壊力に悶えながら、 ふわふわの頭を撫でた。
ルイ
ツカサ
ルイ
こちらを見つめる ルイの顔を引き寄せ、 深く口付けをした。
ルイ
ツカサ
口を離すと、 抱きしめていた腕を解いた。
ルイ
ルイ
潤んだ瞳で見つめられ、 衝撃に耐えようと目線をそらす。
ツカサ
ツカサ
ルイ
なかなか見ることがない 赤い顔をして、 ルイにそう言った。
ルイ
ツカサ
ルイ
明らかに落ち込んだかと思うと、 ぎゅ、とツカサの服の 袖を掴み言った。
ルイ
ルイ
ツカサ
誘っているとしか 思えないその言葉に、 目を見開き固まる。
ルイ
ツカサ
勢いよく立ち上がり、 出て行こうとする ルイを抱き寄せた。
ルイ
ツカサ
ルイ
ツカサとは反対の方向を向きながら ぼそりと言った。
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサにとって 甘すぎる言葉を浴びて、 完敗状態だった。
ツカサ
ルイ
ツカサ
ツカサ
脆くて、すぐに壊れてしまいそうな ルイが心配になってしまう。
ルイ
ルイ
発情する姿が 目に見えたのか、 妖艶な笑みを浮かべてそう言った。
ツカサ
ツカサから離れると、 満足げな顔で部屋から出ていった。
コメント
2件
尊いなぁッ、 もう大好き。(作者さんも将参も、)