あの後、前を扱いてもらえて、気持ちいいって何度も言いながらイった。
2回、
いや、3回くらい出したかも…。
そして今後ろを解されてるんだけど、ゆっくり丁寧なのはいいんだけど、なんていうか…
焦ったい。
もういいって言ってるのにまだもう少し…って言ってもうかれこれ30分くらい経った。後ろ溶けちゃうかもってくらい執拗い。
お尻の感覚が無くなるどころか寧ろさっきよりも敏感になってる。
刀也
刀也
刀也
僕を犯すのは指だけじゃなく、音もだ。
グチュグチュと自分の身体から出る大きな水音が耳を犯す。
恥ずかしくて居た堪れないはずなのに興奮材料にもなる。
ゴリュッとナカの痼を押しつぶされて目の前がチカチカする。
あっという間もなく、ビュクッとモノから白濁が飛び出した。
なのに葛葉の手は止まらない。
刀也
刀也
刀也
葛葉
刀也
葛葉
そんな言葉にブンブンと首を横に振った。
刀也
ウルウルと目に涙を溜めて泣きそうになりながらジッと見上げると、大きなため息が聞こえた。
刀也
葛葉
驚いて、思わず伏せていた顔を上げると、怒っていたり、呆れている様子はなく、寧ろ興奮している様子。
キツイ何かに耐えるように顔を歪めると僕を四つん這いにしてグッと腰を掴んだ。
葛葉は自身のモノを取り出すと、僕の後孔にあてがった。
葛葉
刀也
お酒でポヤポヤしない頭をフル回転させて考えた。
イっても止めない?
僕がイっても…??
なに、どういうーー……
途端に理解して絶望した。
あれはイき続けてしまったら絶頂から降りられなくなって頭がおかしくなるしすごく怖い。
無言でフルフルと首を横に振ると、葛葉はゆっくりと熱い塊を押し込んだ。
刀也
まだ入れられただけなのにナカが勝手に蠢いて、葛葉のモノを離そうとしない。
ガクガクと腰が揺れて止まらない。
コメント
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なんだろう、濁点、ハート喘ぎがないのにめちゃめちゃえっtだし好み‥凄.