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ばな
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晴琉
ばな
晴琉
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晴琉
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晴琉
第三章 僕-ヒロ
ユリ
僕は頭の中がぐちゃぐちゃになった
もう何がどうなってるのか分からない
僕はカルが好きで、ユリは僕のことが好き...
ヒロ
僕は断られてもカルのことが好き。だからユリには断るしかない...
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ユリ
ユリ
ユリはもう涙を抑えきれないようだった
もし、いいのなら好きって...言ってあげたい。 でも僕はカルのことが好きなんだ
ユリに嘘の好きは言いたくない
言ってしまったら「僕は嘘で人を好きになる最低な奴だ」って思い込んでしまいそうで怖い
いつもだったら他の人を優先して行動できるのに今は自分のことしか考えられない
後悔するのが怖くてユリを傷つけてしまう
ヒロ
ヒロ
ユリ
ヒロ
ヒロ
ユリ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ユリはその場で更に涙をながした
でも、その顔は笑顔でとても可愛い顔だった
ユリ
ユリ
ユリ
ヒロ
この言葉にはとても感動した
ヒロ
僕達の空気はとても温かい。そう感じた
この出来事で僕達の高2生活は幕を閉じた
ばな
晴琉
ばな
晴琉
晴琉
ばな
晴琉
ばな
晴琉