この作品はいかがでしたか?
1,106
この作品はいかがでしたか?
1,106
注意 ・この作品は実況者様のお名前を借りた 2.5次元の世界となっております ・実際の人物とは一切関係のない フィクションです ・もしかしたら現実ではないカフェ要素が 含まれているかもしれませんが すみません暖かい目で見てやってください… ・続くかは分かりません\_(・ω・`)ココ重要!
では本編です!
今日も朝から出勤して猫に餌をやり
お客さんを待つ
ショッピ
なぜここに務めているのかは 簡単な話。猫が好きだからだ
この店の中でのお気に入りの猫は スコティッシュフォールド
その名も
ショッピ
咲くと書いてさきちゃんだ
お客さんもこの猫が好きだし 俺も好き
そしていつも通りその咲ちゃんを愛でていると
トントン
ショッピ
トントン
ショッピ
ショッピ
ショッピ
トントン
ショッピ
ショッピ
トントン
トントン
ショッピ
ショッピ
いつも通り店長である トントンさんが俺に注意してきた
…が、トントンさんは直ぐに隣の 犬のカフェの所にも行ってしまうし 俺にはつくづく甘い
まぁそれも俺がお客さん来たら直ぐに 接待をきちんとし出すからだろう
カランカラーン…と店のベルが鳴る
ショッピ
俺が営業スマイルで微笑むと 女性のお客さんはいつもなぜか頬を染める
きっといつも咲ちゃんを 抱っこしてるからだろうけど…
お客さん
お客さん
多分この2人はいつも来てくれる 常連さんだろう
ショッピ
また微笑むと席へと案内する
ごゆっくりと言うとまた 咲ちゃんの所へ急いで水を上げたりする
トントン
ショッピ
トントン
ショッピ
だってこの人接客してると いつもかっこいいって言われとるし
それがちょっとだけ羨ましいと俺は 少し思う
ショッピ
時計を見てすぐに咲ちゃんを抱えて 窓を覗く
ショッピ
街中を歩く『あの人』を見つけた
多分今俺は間抜け面をしているかもだが そんなのはどうでもいい
そしてあの人は俺に気づいて 微笑み、お辞儀した
それに俺もお辞儀すると 本当に幸せな気分になる
あぁ…俺もトントンさんみたいに イケメンだったら…なんていつも思う
ショッピ
ショッピ
なんて呟くと咲ちゃんが俺の顔を パンチしてくる
ショッピ
浮気…そうやな。浮気か
なんて考えつつまたその人を見る
名も知らぬ、そんな人の事を
コネシマ
ショッピ
コネシマ
コネシマ
シャオロン
トントン
トントン
シャオロン
コネシマ
コネシマ
シャオロン
トントン
ショッピ
そう。先日も犬と一緒に遊んでいると ものを壊した2人
その時はトントンさんにこっぴどく 叱られたがそれは1度ではなく数え切れないくらいだ
鬱先生
トントン
鬱先生
猫カフェには鬱先生と俺が
犬カフェにはシャオさんとコネシマさんが
そしてどっちの営業もしてくれているのが トントンさん以外にも他3名いる
エーミール
鬱先生
エーミール
エーミール
ゾム
エーミール
トントン
エーミール
厨房担当のエミさんとゾムさん
だが偶にゾムさんは 休憩時間に猫カフェか犬カフェに 出て接待か当たり前だが休憩している
もう1人いるのだが今日は 昼からの出勤だ
すまん!今日の朝はジム行くねん!
との事だ
………ま
そんな俺の仕事場の話はいい
とにかく俺は
あの人が好きなだけだ
…結構よくできた気がします(((( '-' ))))
コメント
15件
すこすこのスコットランド🏴すぎて好き
すこすこのスコットランドですね。はい。ほんとに。好きです。
は?なめてます? こんなの私が好きなお話じゃ無いですかーヤダー