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注意 ・この作品は実況者様のお名前を借りた 2.5次元の世界となっております ・実際の人物とは一切関係のない フィクションです ・現実の猫カフェ等とは程遠い 世界観になっております ・1話ごとに1人出てきます！ ・あらすじは見たら少し面白く なるかもしれません( ・∇・) ・以上を踏まえた上で 閲覧は自己責任でお願いします
そして、出る人は決まったのですが… 残念ながら推しが被って出れない…と言う人が 出ました…(人少ないから当然だよ)
出れなかった方は申し訳ありませんが また参加型するので 教えていただけないでしょうか…？
教えてくださった方は 優先されます！！！(絶対してください！)
そしてそして宣伝させていただきます！
こちらの方は『らむねさん』です！
この方の書くお話が超好きで今どハマりしてます！！ 是非皆様も見ていってはどうでしょうか！？
ちなみに主の一番好きなお話は 『出会えたのは奇跡ですか』です！
フォローしてけよ(((((((((殴
では、前置きが長くなりましたが本編スタートです！
またショッピが名前も知らんのに 女のこと見とるなぁ。なんて考えながら 俺も数日前ほどから少し気になっているやつがいた
〖2日前〗
カランカラン
入店した彼女は少しキョロキョロした後に お目当ての子を見つけたのかその犬に 近寄っていった。
今さっき開店して1分程度やのに… ゴッツ早いなこの子
コネシマ
暇だったので興味本位でその子に話しかけた。 すると、はい！！と元気よく ニコリと返すので一瞬ドキリとした。
？？？
笑ったかと思うと少し冷や汗をかきながら オドオドと話し出した見知らずの少女は はにかみながらうふふと作り笑いをする。
いや…ばればれやっちゅうねん……
コネシマ
一向に構おうとしないので 少し進めてみるとそっぽを向いて、苦笑いの彼女
？？？
申し訳なさそうにする彼女
やばこいつ…！！！
めっちゃおもろいやん！！！
コネシマ
コネシマ
コネシマ
客前で大笑いする俺に近くにいたシャオロンは 俺を見ながらドン引きしていた。 そんな目で見んな
コネシマ
？？？
コネシマ
ムッ。と少し怒った顔をするそいつに また少し笑いそうになったが、堪えた
コネシマ
？？？
コネシマ
？？？
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
？？？
ニパッとまた笑顔に変わる客。 こいつむっちゃ表情変わるな
………名前なんて言うんやろ…。でも こいつ、客やから聞いたぁあかんし…
顔をマジマジと見ていたせいか彼女は 俺に尋ねてきた
？？？
少し顔が赤い彼女。なんや…犬みたいやな。 懐きそうやのに最初は警戒して 少し経つとジャれてくれる。 そんな犬みたいだ。
コネシマ
？？？
コネシマ
コネシマ
？？？
？？？
コネシマ
うんうんと1人頷いていると
シャオロンが猫カフェに繋がる ドアから帰ってくると
んっ。と猫カフェを指さし、さも はよ行けやと言わんばかりの顔をしていた
わざわざ目でシャオロンに予約取ってくれと 言った甲斐があった。
コネシマ
コネシマ
？？？
？？？
コネシマ
急にエプロンの裾を掴まれ、 引っ張られたので気になり後ろを振り返ると 少女は俯いてごにょごにょ喋っている
コネシマ
？？？
ずっとその調子で喋るので 少しイラッと来てしまったが平常心を保ち、かつ笑いながら
コネシマ
と、言った
？？？
急に前を向き、俺の名前をクソ正直に 聞くそいつに俺はあまりにも びっくりして、また吹き出してしまった
コネシマ
コネシマ
コネシマ
コネシマ
？？？
コネシマ
？？？
？？？
コネシマ
こいつなに急に恥ずいこというとんねん…！
俺にはようこいつの考えは読まれへんけど…
そういう奴ほど俺は 好きやな！！！wwwww
そして
コネシマ
？？？
今日。2日前の彼女がやってきた
？？？
和泉
コネシマ
どこで働いているかも知らないし
住んでいるところも
LINEも知らなければ
相手と自分の名前を知っているただの客と 店員のはずなのに
この胸の締め付けられる気持ちは
きっと"恋"なのだろう
続く
コメント
43件
初コメ失礼しますm(_ _)m 雪もちさんのストーリー神作です！ これからも読ませていただきます！
おおおぉう！ コネさん推しにはたまらんやつやないですかァ
きちゃぁ
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