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黒霧

13号に...イレイザーヘッドですか...。

黒霧

先日頂いた教師側のカリキュラムでは、オールマイトがここに居るはずなのですが...。

相澤 (イレイザーヘッド)

やはり昨日のはクソ共の仕業だったか。

死柄木弔

どこだよ...せっかくこんなに大勢引き連れてきたのにさ...オールマイト...平和の象徴がいないなんて...

死柄木弔

子供殺せば来るかなぁ...?

大河

...先生!侵入者用センサーとかは!

13号

もちろんありますが...!

轟焦凍

なんにせよ...そのセンサーが反応しねぇってことは...。

轟焦凍

向こうにそういうことが出来る個性を持ってるやつがいるってことだな...。

大河

そして...向こうは明らかに俺らがここに来ることを知っているって考えた方がいいな。

轟焦凍

あぁ。

相澤 (イレイザーヘッド)

13号...避難開始!学校側にも連絡試せ!

相澤 (イレイザーヘッド)

センサーの対策も頭にあるヴィランだ...。電波系の個性のやつが妨害してるかもしれん。

相澤 (イレイザーヘッド)

上鳴!お前も個性で連絡できるか試せ!

上鳴

うっす!

緑谷出久

先生は!1人で戦うんですか!?

緑谷出久

あの数じゃいくら個性を消すって言っても!

緑谷出久

先生の戦闘スタイルじゃ...!!

相澤 (イレイザーヘッド)

一芸だけじゃヒーローはつとまらん。

そう言って相澤先生はヴィランの大群に突っ込んでいった

ヴィラン達

射撃隊!行くぞ!!

ヴィラン達

情報じゃ13号とオールマイトだけじゃなかった?誰よ!

ヴィラン達

知らねぇ!が...

ヴィラン達

ひとりで正面突っ込んで来るとか...

ヴィラン達

おお間抜け!!!

するとヴィランが攻撃することはなく、先生が捕縛布でヴィランとヴィランをぶつけて射撃隊と言われた3人は撃退した

死柄木弔

肉弾戦も強く...その上ゴーグルで目を隠されていて誰の個性を消しているのか分からない...。

死柄木弔

集団戦においてはそのせいで連携が遅れる...。

死柄木弔

なるほど...。

死柄木弔

嫌だなぁプロヒーロー

死柄木弔

有象無象じゃ歯が立たない...

その様子を観察している緑谷

緑谷 出久 (デク)

すごい...。
多対一こそ...先生の得意分野だったんだ...。

大河

分析してる場合かよ...さっさと避難するぞ出久!

緑谷 出久 (デク)

うん...!

全員出入口に向かって走り出す

黒霧

させませんよ。

みんなが走っていた前に立ち塞がった

緑谷 出久 (デク)

...!?

相澤 (イレイザーヘッド)

(しまった!一瞬のまばたきの隙に!?)

相澤 (イレイザーヘッド)

1番厄介そうなやつを...!

黒霧

初めまして我々は
『ヴィラン連合』

黒霧

僭越ながら...この度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせて頂いたのは...

黒霧

平和の象徴オールマイトに...

黒霧

息絶えていただきたいと思ってのことでして。

大河

(何言ってんだこいつ...!?)

黒霧

本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるハズ...。

黒霧

ですが...何か変更があったのでしょうか?

黒霧

まぁ...それとは関係なく...私の役目はこれ。

すると切島と勝己がヴィランの前に飛び出し攻撃を仕掛けた

切島 鋭児郎

その前に俺たちにやられることは考えなかったのか!

黒霧

危ない...危ない。

黒霧

生徒と言えど優秀な金の卵...。

大河

(このままじゃ13号先生が個性を発動できないんじゃ...!?)

大河

お前らそこから離れろ!

黒霧

(散らして...)

黒霧

(...殺す。)

そんなことをしている間に俺たちをヴィランの霧のようなものが包み込む

そして大体のA組メンバーがその場から消えた

飯田

みんな...!!

『ドサッ...!』

大河

いってて...

あのヴィランの霧に包まれて強制的にワープさせられたみたいだ

大河

ここどこだ...。

とりあえず立ち上がる

すると...

切島 鋭児郎

どわっ!?

爆豪 勝己

あんのやろう...。

切島と爆豪も突然現れた霧のようなやつから落ちてきた

大河

おっと...大体か切島、勝己?

切島 鋭児郎

おう...!

爆豪勝己

あぁ!?ったりめねぇだろ!

大河

そりゃ良かった良かった

切島 鋭児郎

よっと!

切島 鋭児郎

とりあえずっ!こっから脱出しねぇとな!

大河

...そうだな。

すると...

『コツコツコツ...』

大河

...。

爆豪勝己

チッ...全員散らして殺すってことか。

ヴィラン達

良くわかったんじゃねぇか。

ゾロゾロと色んなヴィランが出てくる

切島 鋭児郎

んな事させねぇよ!
な!爆豪!水城!

爆豪勝己

サッサと潰して脱出すんぞ!

大河

りょーかい。

数十分後...。

ヴィラン達

...かっ...こいつら...!

大河

へいへいこいつらが強いのは知ってっから...っと!

ヴィラン達

...ガハッ!!

倒れて気を失いかけのやつの顔を蹴り気絶させる

大河

よっしと...そっちも終わったかー?

切島 鋭児郎

おう!来てたやつは倒したぜ!

切島 鋭児郎

さっさと13号先生のとこに戻んねぇと!!

切島 鋭児郎

それに...俺が勝手に前に出たせいで13号先生の攻撃が出来なくなった...。

切島 鋭児郎

漢として責任とんねぇと!

爆豪勝己

行きてぇなら一人で行け。

爆豪勝己

俺はあのワープゲートぶっ殺す...!

切島 鋭児郎

はぁ!?

切島 鋭児郎

この期に及んでそんなガキみてぇな...

切島 鋭児郎

それにあいつの攻撃は...!

爆豪勝己

うっせぇ!

爆豪勝己

あのゲート野郎は敵の出入口だぞ

爆豪勝己

いざって時逃げ出せねぇように元をシメとくんだよ!

大河

言われてみれば勝己の意見も一理あるかもな。

ヴィラン達

(...呑気に喋りやがって...気づいてねぇみたいだし...背後から...)

『ペチャ...』

ヴィラン達

(...!?...んだこれ!足がくっついて上がんねぇ!)

大河

おっネズミ捕りにまんまと引っかかったか。

大河

おらよっ...!

いるであろう所に蹴りを入れ壁に吹っ飛ばす

ヴィラン達

ガハッ...!

大河

どっちかと言うとカメレオン捕りか?なぁ勝己。

爆豪勝己

うっせぇ!
語呂わりぃわ!

そう言いながらまだ起きてたカメレオンのようなヴィランの頭を掴み爆破する

爆豪勝己

それに...

爆豪勝己

俺らにあてられた奴らがこんな三下なら...大概大丈夫だろ。

爆豪勝己

ほかの雑魚どもは別のヤツに任せればいい。

爆豪勝己

俺はあのワープ野郎をぶっ殺しに行く

切島 鋭児郎

...!
仲間を信じてんのか...漢らしいぜ爆豪!

大河

...?
(そういう事じゃない気がするんだが...)

大河

まっいっか。

切島 鋭児郎

おーい水城!行くぞー!

大河

はいはい

夢小説『僕のヒーローアカデミア』

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