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凜
ごめん、諦めきれなかっただけ。
凜
…全然振っていいよ。
凜の目にはいっぱいの涙が溜まっている｡
凪
俺も。
凜
、？
凪
好きだよ。
凜
え、は…？
凜
嘘…
凪
嘘じゃない。
好き。
好き。
凜
う……うわぁぁん…！
凪
おいで？
俺は両手を広げて、凜にそう言った。
凜
うん、っ…！
凪
やっべ…俺も泣きそう…
凜
好き…大好き…っ
凪
俺も…大好き。
この幸せが、ずっと続きますように。
凜の部屋
今日は帰省してきて、 早速凜の家にお邪魔してる。
と言っても、もう夜だけど。
凜
凪、
凪
ん？
凜
もう寝てい…？
凜は眠そうにあくびをした。
凪
ごめん、寝るか。
凜
寝る、
凪
ベッド行こ。
凪
凜落ちそうじゃん笑
凪
こっちおいで？
凜
…っ
凪
あの、さ、嫌なら断っていいよ？
凜
いや、ちがくてっ…
花凪多
ここから先はセンシティブなので切ります！
花凪多
一応本編？では最終回でした！
花凪多
ここまで読んで頂いてありがとうございます！！
花凪多
それでは！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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