コメント
3件
最高です……好きです……
あ…好きです((
主
主
主
パチッ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら…霊園…
ないこ
りうら
ないこ
タッタッタッ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
…あれ?俺、誰のお墓参りに来てたんだっけ…
りうら
ないこ
あぁ、そうだ。お参りしないと
[りうら家之墓]
ないこ
りうらの…墓…?
りうら
ないこ
寒気が止まらない
りうら
りうら
ないこ
三年前の夏
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
そう言ったりうらは、鞄から刃物を取り出した
ないこ
そして、刃物を自分の首に向けた
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
次の瞬間、りうらは首を切った
ないこ
りうらはもう、ピクリともしない
ないこ
そこで、俺は気を失った
りうら
ないこ
俺は立てなくなって座りこんでしまう
りうら
ないこ
りうら
ないこ
言いたいことはたくさんあった。けれど、言葉にできたのはこれだけだった
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうらの言葉は聞き取れるのに、意味が理解できない
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
りうらが近づいてきて耳元で囁く
りうら
不幸せでいてね…!♡
ないこ
パチッ
ないこ
俺は気がついたら病院にいた
If
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
…りうらのあれは…でも、あれが夢ではなかったのなら…
ないこ
If
ないこ
If
ないこ
If
まろが病室から出ていこうとする
ないこ
If
ないこ
If
If
ないこ
ちょうど、夕陽が窓から入っていて、まろの髪が赤くみえた。
その姿は、まるでりうらのようだった
主
主