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確か、ハナミズキの花言葉は…

私の愛を受け止めて下さい

真村 由菜 (マムラ ユナ)

…え?_____

真村 由菜 (マムラ ユナ)

(い、いや、そんな事ないよね…?)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

(特別な意味はなくて、ただ綺麗だから添えたってこともあるよね…?)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

(そーだ、そーだ)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

勘違いだっ!

真村 由菜 (マムラ ユナ)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

…寝よ、

ずっとこんな事考えてたら寝れなくなると考えた私は、ベットに横たわった。

真村 由菜 (マムラ ユナ)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

(あの人の笑顔…)

忘れられない_______

真村 由菜 (マムラ ユナ)

はぁ、

またね♡

真村 由菜 (マムラ ユナ)

(「またね」ってことは、)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

また来てくれるのかな

だが、明日は平日。 もちろん学生は学校へ、 社会人は仕事へ行く日だ。

真村 由菜 (マムラ ユナ)

(来てくれるとしても午後かぁ、)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

(つまり、日向もまだ来ない…と、)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

はぁ、

またため息が漏れた。

真村 由菜 (マムラ ユナ)

寂しいなぁ…

そして私は眠りについた。

チュンチュンチュン…

真村 由菜 (マムラ ユナ)

んん、

朝特有の雀の鳴き声で目が覚めた。

真村 由菜 (マムラ ユナ)

(眩しい…)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

コンコン…

ノック音が病室に響いた。

朝ご飯を運びに来てくれた看護師さんだろうか

真村 由菜 (マムラ ユナ)

はーい?

ガチャ

真村 由菜 (マムラ ユナ)

…え?

おはよ!

由菜♡

真村 由菜 (マムラ ユナ)

…え?(2回目)

何回同じこと言うんだよwww

真村 由菜 (マムラ ユナ)

え、だって…

あ!まだ朝飯来てない?

真村 由菜 (マムラ ユナ)

う、うん

じゃあ抜け出しちゃおーぜ?

病院の飯なんて薄いからさ、

上手いの食いに行こ!

真村 由菜 (マムラ ユナ)

…え?!

真村 由菜 (マムラ ユナ)

だ、駄目だよ!

真村 由菜 (マムラ ユナ)

いきなり消えたらびっくりするでしょ!

…ふっw

お前らしいなw

真村 由菜 (マムラ ユナ)

え?

そう言って彼は安心したような笑顔を見せた。

真村 由菜 (マムラ ユナ)

じゃあ朝ご飯食ったら散歩でも行こーぜ?

ちゃんと看護師さんに言ってから

そう言って私のベットの椅子に「よいしょ」と腰を下ろした。

待ってるからさ

真村 由菜 (マムラ ユナ)

う、うん

てか、由菜寝起き?

真村 由菜 (マムラ ユナ)

そうだけど、

寝癖ついてるよ

真村 由菜 (マムラ ユナ)

真村 由菜 (マムラ ユナ)

い、!いや本当ごめん!!

別に怒っているわけではない。

どうやって直そうか考えていた所だ。

だが、彼には怒っているように見えたのだろう。

真村 由菜 (マムラ ユナ)

ふっwww

真村 由菜 (マムラ ユナ)

あははwww

え?、えぇ??

少し困惑気味な貴方の隣で大笑いした私。

寝る前の「寂しい」という感情を忘れて、

いまこの瞬間、貴方が隣にいる幸せを

楽しんだ。

作者でぇぇす()

ここまで読んでくれてありがとうございました!!

作者でぇぇす()

雑談入りますっ!

作者でぇぇす()

はい、結構進展してきましたねぇ‪( ◜௰◝ )‬

作者でぇぇす()

まずは累計95いいね
本当にありがとうございます!!

作者でぇぇす()

初連載沢山いいねを頂いて嬉しいばかりです😭

作者でぇぇす()

私も続きじゃんじゃん投稿していきますので、

作者でぇぇす()

よろしくお願いします🙇🏻‍♀️

作者でぇぇす()

前回と同じように、

作者でぇぇす()

「ここが良かった」
「ここを直した方が良い」

作者でぇぇす()

などのアドバイス求めております!!

作者でぇぇす()

もっと良い作品を作りたいので、

作者でぇぇす()

感想ありましたらコメントお願いします🙌🏻🤍

作者でぇぇす()

では!

作者でぇぇす()

次の話もお楽しみに〜✌🏻✨

記憶喪失の私_。

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