テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ぬし

1話目!

奢られる前提で高級寿司を食い散らかすボスママ友 「会計よろしくねw」→私「え?今日は回転寿司に 集まってますよ?」→真実を教えた結果、

ぬし

です!

ぬし

※背景は関係ありません

ぬし

それではどうぞ!

ヒカリ

もしも・・・

タミコ

何してるのよ、今日は高級寿司でしょう?

タミコ

そろそろ会計よ

ヒカリ

今日は回転寿司ですよ・・・?

タミコ

あなたに相談してよかったわ

ヒカリ

解決してよかったです

タミコ

さ、じゃんじゃん飲みましょ!

タミコ

高いワイン、追加でー!

タミコ

会計はよろしくね

ヒカリ

ほぇぇぇぇ!?

タミコ

当然じゃないww

タミコ

相談があると言ったら、これからお昼って言ったのはあなたでしょう

ヒカリ

いや、お昼だから後でって、、、

タミコ

おいしーい♪

ヒカリ

(や、やられた、、)

私はヒカリ

タミコさんは有名なボスママで、あの手 この手で会計を支払わせて来るのだ、、、

ヒカリ

はぁ、

お店を出て、

タミコ

満腹満腹♪

鮨処とら(大将)

お、ヒカリちゃん、また待ってるよー!

ヒカリ

いつもすみません、またお邪魔します

タミコ

こんな高級寿司屋の常連なの!?

ヒカリ

いや、ここは、、、

タミコ

今度のランチ会はお寿司にしましょう!

ヒカリ

お、お寿司ですか?

タミコ

私の言うことを聞いておいた方がいいわよww

〜2週間後〜

タミコ

ŧ‹"ŧ‹"(・ч・)ŧ‹"ŧ‹"

タミコ

遅いわねぇ

タミコ

通話終了

通話
00:00

ヒカリ

もしも、、、

タミコ

ちょっと何してるのよ、今日は高級寿司でしょう?

タミコ

そろそろ会計よ

ヒカリ

あの、、、どこにいるんですか?

タミコ

だから、今日はとらさんでお寿司ランチでしょう?

ヒカリ

そうですよ、だから、、、

タミコ

あ、大将、カツオ、カンパチ
ウニ、イクラ♪

タミコ

トロは中トロ、コハダ、アジ♪

タミコ

それから鯛も!

タミコ

4貫ずつお願いね〜!

ヒカリ

ちょ、、、

タミコ

あ、日本酒もお願いしまーすww

ヒカリ

タミコさん、、

タミコ

はぁーっ、あなたたち遅いから、
お腹いっぱいになっちゃいそう!

タミコ

急いでもらってもいいかしらぁ?ww

鮨処とら(弟子)

あの、、、こんなに頼んで大丈夫ですか?

タミコ

大丈夫に決まってるでしょ、
私はヒカリさんの大親友なのよ?

タミコ

じゃんっじゃん持ってきちゃってーw

ヒカリ

そこって、、、

タミコ

何回言わせるのよ、もう!

タミコ

これ食べたら先に帰るから、お会計は
あとから来たみんなでよろしくねぇ?

ヒカリ

そ、そんなの支払えませんよ!

タミコ

はぁー?

タミコ

あなたが決めたお店なんだから、
あなたが支払うべきじゃないの

ヒカリ

む、無理ですよ、そんな高いところ、、、

タミコ

なーに言っちゃってんのよww

タミコ

常連なんだから別にいいでしょ、
ケチケチすんなっつーのぉw

ヒカリ

で、でも私は、、

タミコ

私のゆうこと聞かなかったら、、、
どうなるでしょうねぇ?

ヒカリ

そんな、、

他のママ友(数人)

ヒカリちゃん、大丈夫?

ヒカリ

あ、うん、、、

ヒカリ

(タミコさんは、いつもこうやって言うことを聞かせようとしてくる、、、)

ヒカリ

(今までお金が返ってきたことも一度もない)

ヒカリ

(流石をにこれ以上は我慢できないよ、、)

ヒカリ

(ぜってーゆるさん、、、トラブルバスターだ!!)

ヒカリ

あの、、

タミコ

ねぇはーやーくぅー

ヒカリ

あの!!

タミコ

なによ、びっくりするじゃないの

ヒカリ

勘違いしているみたいですけど、今日は回転寿司ですよ、、、?

タミコ

は、、、!?

タミコ

何を言っちゃってんのよ、
まだ寝ぼけてるんじゃないの?

ヒカリ

寝ぼけてなんか、、、

タミコ

だって、とらさんって書いてあったじゃないの!

ヒカリ

ええ、、、回転寿司の、『とらさん』です

ヒカリ

LINEにもそう書いてありますけど、、、

ヒカリ

タミコさんがいるのは、『鮨処とら』ですよね

タミコ

わ、分かりにくすぎる!

ヒカリ

たしかにちょっとややこしくはありますが、、、

ヒカリ

でも、タミコさん以外はみんな、こっちに来てますよ?

ヒカリ

ちゃんと読んでなかったのはタミコさんじゃないですか、、

タミコ

あの流れでお寿司屋さんにしようってなったんだから、勘違いするのも当然でしょ!

ヒカリ

あああ、あんな高級なお寿司屋さん、ランチで気軽に行けるわけないじゃないですか!

タミコ

いつも行ってる風だったじゃないの

ヒカリ

それは、、、

タミコ

あなたが常連風ピューピュー吹かしてるから
私はここに来てやったのよ!?

ヒカリ

常連風って、、ただ挨拶しただけじゃないですか、

鮨処とら(弟子)

あのぉ、あまり大きなお声でのお電話は、、

タミコ

あっ、ご、ごめんなさいね、すぐ切るから、、、

タミコ

と、とにかく今すぐ来て

タミコ

じゃないと私、支払いなんてできないのよ!

ヒカリ

普通は自分で食べたものは自分で払うんですよ!

タミコ

こ、こんな予定じゃなかったんだもの、しょうがないじゃない!

ヒカリ

言ってる意味がわかりません!

ヒカリ

こんな予定だと思ったからバクバクと食べてるんですよねぇ?

タミコ

い、いいからさっさと来なさい!

タミコ

そこからなら車で15分もかからないでしょう!

ヒカリ

すみません、行けません!

プツ、、

タミコ

う、嘘でしょ、、
loading

この作品はいかがでしたか?

6

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚