今の時代に生まれてきてから1度だけ、
歌声を聴かせたことのある人がいた。
今はもう亡くなったおじいちゃんとおばあちゃん
私がまだ5歳のときだった その日は、母も父も仕事でいなかった日で
代わりにおじいちゃんとおばあちゃんが遊びに来てくれたときだった
おばあちゃん
おじいちゃん
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
おじいちゃん
おばあちゃん
〇〇
おじいちゃん
おばあちゃん
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ガラッ
〇〇
角名
治
〇〇
銀島
赤木
銀島
治
〇〇
侑
赤木
アラン
〇〇
〇〇
【〇〇の部屋】
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
大丈夫。
そもそも、あの人のために、自分のために始めたこと。
もしも、この歌声が届くなら
〇〇
何回でも。
ポチ
[動画を投稿しました。]
〇〇
「……綺麗な歌声。」
「あなたのその歌声に惹かれました。」
「また聴きたい」
「俺の名前は──」
〇〇
〇〇
もし貴方が、この世界にまた生まれてきているのなら、
必ず会いたい。
今私が左足首に着けてるミサンガ、 贈ってくれてありがとうって、あなたに伝えたい
じゃないと、この恋心はいつまで経ってもどうにもできそうにない。
侑
〇〇
侑
治
治
〇〇
そう、年齢くらいならいいかなって 概要欄に私は自分の年齢を書いた "高校2年のRiruです、宜しくお願いします" と愛想も無い文章を。
侑
治
〇〇
侑
治
〇〇
侑
〇〇
治
侑
アラン
赤木
アラン
北さん
北さん
赤木
アラン
北さん
アラン
北さん
北さん
赤木
アラン
角名
侑
角名
銀島
角名
銀島
〇〇
角名
〇〇
銀島
角名
銀島
〇〇
活動の目的…
何となくといえば何となくで始めたけど… もし、この世界のどこかにあの人がいるのならば
また聴いてほしい、思い出してほしい、 そう思ったから…かな
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コメント
10件
私は、北さんやと思うなあ〜。♡2222にしときましたよ!
面白すぎる!続きが楽しみ!