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・類司 ・多少のキャラ崩壊あり
どんどん神代がやばなります 既にやばいか
大丈夫な方どーぞ
神代類
ねえねえ、司くん
神代類
誰を1番愛してる？
天馬司
…類だ
神代類
フフ、嬉しいなぁ
神代類
やっぱり僕の作戦は大成功だったね
神代類
これからもずーっと一緒だよ、司くん
(類が司を抱きしめる)
神代類
うーん、司くんからもぎゅーってしてもらいたいなぁ…
神代類
でも…手、縛っちゃってるから無理だね
神代類
僕の司くんが万が一逃げたら…
神代類
うん、やめておこう
神代類
お昼ご飯、持ってくるね
(類がガレージを出る)
天馬司
(彰人…、)
天馬司
(あの後、無事に帰れただろうか)
天馬司
(類が知り合いの後輩にあそこまでするなんて…な、)
天馬司
(変わってしまったな)
天馬司
(そういえば今、手をほどこうとした？)
天馬司
(従っていれば拘束がどんどん緩くなるんじゃないか…？)
天馬司
(しばらく従えば……)
(類が戻ってくる)
神代類
ただいま、司くん
神代類
今日のご飯は僕の手作りプリンだよ
神代類
沢山愛を込めたんだ、最後まで食べてね？
天馬司
ありがとう
神代類
フフ、はい、あーん
天馬司
あー
神代類
フフ、ちゃんと食べてえらいねぇ
神代類
はい、おしまい
天馬司
！？
天馬司
(なんだか身体が熱い……)
神代類
ふふふっ、気付いたかい？
神代類
今日のプリンにはお手製の媚薬を沢山盛り込んだんだ…
天馬司
(び、びやく…？)
天馬司
！
天馬司
(惚れ薬か？！)
天馬司
(と、いうことは…オレは今から類にべたべたになる？！)
天馬司
(惚れ薬なんて初めてだからな…どうなるのか全くわからん…)
神代類
うんうん、どんどん火照ってきてるねぇ
神代類
市販の媚薬は少々高いからね、効果もあまり信用出来なかったのもあって自分で作ったのだけれど…
神代類
凄く効いてるね、良かったよ
神代類
でも、もう少し放置しちゃおうかなぁ…
神代類
またね、司くん
(類がガレージを出る)
天馬司
(どんどん熱くなってきた……)
天馬司
…ぅ……
天馬司
…うぅ……
天馬司
類、……
(類が戻ってくる)
天馬司
！
天馬司
るい……
神代類
フフ、司くん
神代類
僕と、したい？
天馬司
…うん
神代類
フフ、可愛いねぇ…
神代類
やりすぎてしまいそうだよ…♡
天馬司
……ん
(司が目を開ける)
天馬司
(寝てたのか…？)
天馬司
(類は…いないな)
天馬司
(熱くない…効果が切れたか)
天馬司
？！
天馬司
(手が…ほどけてる…)
天馬司
(ああ、そういえばさっき…)
ガチャ
神代類
やあ、司くん
神代類
もう、また寝ちゃって…
天馬司
類、手…
神代類
ああ、動きにくそうだったからね。外したんだ
神代類
まあ、首輪があるから逃げられないと思うけれど……
神代類
くれぐれも、逃げないでよね？
天馬司
うん、逃げない
天馬司
ずっと類のそばにいる
神代類
うん、いい子
神代類
司くん、ほら、ぎゅーってしてよ
(類が司に近寄る)
天馬司
うん
(司が類を抱きしめる)
神代類
フフ、ありがとう
神代類
っと、学校に行かないと
神代類
じゃあね、司くん
(類がガレージから出る)
天馬司
(やっぱりだ、緩くなった)
天馬司
(思っていたより早かったが…何にせよ良かった)
天馬司
(ということは…)
天馬司
(手が使えるようになった今がチャンスなんじゃないか？)
(司が首元を触る)
天馬司
(犬用のものと構造はさほど変わりないな)
天馬司
(ただ、本来抜ける部分がガチガチに固められている)
天馬司
(でも、これくらいならいけるんじゃないか？)
天馬司
(手で…無理やり……)
(司が手で首輪を引っ張る)
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