次の日
グク
はぁ、
ため息を1回つき、 リビングへ
グク
ヒョン達、
グク
おはようございます
ジン
お、おはよー
グク
ん、はい
テヒョン
あっ、グガっ
グク
んじゃ、僕部屋戻りますね
グク
曲新しく作ってるんで
テヒョン
え、あ、う、うん…
ジン
はーい、無理すんなよ
グク
はいっ
逃げるように部屋に戻った
グク
すいません、テヒョニヒョン
グク
僕今はっ、話したくないです、
グク
僕の事嫌いなら振ってくださいよ、
グク
そっちの方がっ、諦められます、
グク
ジミニヒョンと
グク
幸せになってください、、
僕はドアにもたれ、
泣き崩れた
テヒョンside
テヒョン
グガっ、
グク
んじゃ、僕部屋戻りますね
テヒョン
え、あ、う、うん、
グガは部屋に戻って行った
テヒョン
仲直りっ、
テヒョン
したいのに
テヒョン
…
テヒョン
行ってみるか、
僕がグガの部屋のドアをノック しようとすると
泣き声が聞こえた
明らかにグガの声だ
なんて言ってるんだろ
僕はそっと耳を澄ました