テラーノベル
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💎💛様たちと話をしたあと
俺は自室に戻った
💎🩵
💎🩵のことを"家族"だと思ってる
💎🩵
まさか、そんな言葉をかけられるなんて 思いもしなかった
自分はオークションに出された人間
買われた護衛
それだけだと思っていた
でも、今は違う
💎🩵
💎🩵
答えは返ってこない
けれど、俺は無性に笑ってしまった
💎🩵
その時、扉をノックする音が聞こえた
💎💛
やってきたのは💎💛様だった
💎🩵
💎💛
手渡されたのは1枚の紙
💎🩵
💎💛
💎💛
💎🩵
💎💛
💎🩵
💎💛
💎🩵
💎💛
俺が感謝を伝えると💎💛様は笑った
💎💛
💎🩵
💎💛様はそれだけ言って、退室した
翌日
俺は、昨夜💎💛様から預かった資料を
💎💜様の元へ届けに行った
💎💜様は今日、部屋で仕事をしている
💎🤍
道中、💎🤍に声をかけられる
💎🤍
💎🩵
💎🤍
💎🤍
💎🩵
💎🤍
俺は💎🤍様から資料を預かり
再度、💎💜様の部屋に向かうことにした
💎💜様の部屋前に着き、ノックする
…が、その1歩手前で止まる
今、💎💜様は仕事中だ
邪魔をしてはいけない
💎🩵
そう思い、引き返そうとしたとき
💎💜
背後から声がした
振り返ると、💎💜様が立っていた
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎💜
俺は少し迷ったが、
お言葉に甘えて部屋に入ることにした
💎🩵
初めて入る部屋に緊張が走る
💎💜
💎🩵
俺は💎💜様と対面になるように座った
💎💜様が俺のことを見る
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
俺は無意識に微笑み、
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎🩵
少し恥ずかしくなって、照れ笑いをしてしまう
💎💜
💎💜様も微笑んだ
💎💜
💎💜
💎🩵
しばらく穏やかな時間が流れる
が、俺は曇った表情をする
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎💜様の表情が険しくなる
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎💜様はすぐには答えない
しばらく考え込んだあと、口を開いた
💎💜
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💜様は淡々と低い声で話す
💎💜
💎💜
💎🩵
💎💜
💎💜
💎🩵
胸が少し痛くなる
やはり俺は、運が良かっただけなのだろうか
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎💜
💎💜
💎🩵
💎💜
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎💜
💎💜様の表情が柔らかくなる
💎💜
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💜
💎💜
💎💜様は静かな声で言う
💎💜
💎💜
俺は目を見開く
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
💎🩵の胸が大きく鳴る
💎💜
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
目の奥が熱くなる
視界が滲む
嬉しい。安心。怖い
色んな感情が混ざって、よく分からなくなった
💎🩵
💎💜
穏やかな声で💎💜は聞く
💎🩵
💎💜
💎🩵
俺は震える声で言う
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
💎🩵
消え入りそうな小さな声で、精一杯の礼を言う
💎🩵
💎💜
💎🩵
俺の目からは次々と涙が零れ落ちる
慌てて袖で涙を拭う
💎💜
💎🩵
💎🩵は涙を拭いながら笑った
その時、廊下から何やら物音がした
同時に扉の方を見る
💎🩷
扉が少し開き、
眠そうな💎🩷様が顔を出した
💎💜
💎🩷
💎🩷様は目を擦りながら、俺を見る
💎🩷
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩷
💎🩷
💎🩷
💎🩷様はうとうとしながらも嬉しそうに笑った
俺は💎🩷様に手を引かれ、部屋を後にする
扉の前で1度、振り返る
💎💜様は嬉しそうに笑っていた
💎🩵
💎💜
💎🩷様の部屋に向かう間、
手をずっと握られていた
💎🩷様の手は小さいながら、とても温かかった
💎🩷
💎🩵
💎🩷
💎🩷
💎🩵は微笑む
💎🩵
💎🩵
自分は役に立つからここにいる
けれど、ここにある理由はそれだけではなかった
ここには、家族だと思ってくれている人がいる
その事実が、とても嬉しかった
より、皆様を信じることができた
……その一方で、新たな気がかりも増えた
音代家は、立場上どうしても敵を作る
いつか、その敵と対峙する時が来るだろう
でも、皆様のことは必ず守り抜く
護衛として……いや、
💎🩵
愛を知らない奴隷たち。新たに人生をやり直すそうです
王と側近ペア推し💛💙
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コメント
8件
最高です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 500いいねぴったり押しますねッ!
第7話、読み終えました…!💎💜様との対話が本当に心に沁みました。「お前を必要とする場所を作るためだ」という言葉に、💎🩵の過去の孤独や不安が優しくほどかれていくのが伝わってきて、読んでいるこちらもじんわりきてしまいました。最後に💎🩷様が「大好き」って言いながらうとうとしてるのも可愛くて、家族の温かさがぎゅっと詰まった回でした🤍