12月24日
クリスマスイブ ~ライブ会場にて~
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
3!!
2!!
1!!
メリークリスマス!!
るぅと
るぅと
ころん
ころん
彼らが歌っている、、
彼らが踊っている、、
彼らが笑っている、、
海人
思わず出てしまう言葉
俺は”彼ら”と会った事で
少しずつ
変わっていっているの かもしれない
話は過去に戻る
11月21日
とある普通の高校
キーンコーンカーンコーン
海人
いつも通りのチャイムが鳴る
それは授業の終わりを示していた
俺は”佐原海人”
ごく普通の高校生だ
海人
海人
好きなことは、、音楽を聞くこと
嫌いなことは、、
ありすぎて分からないな
まあ、分かることといえば、、!
海人
と、考えて弁当を食べるだけだ
海人
海人
海人
”アイツ”とは
幼なじみの”花恋”の事だ
アイツは小学校の頃から クラスの人気者で
俺はクラスには馴染めないで クラスの底辺だ
だから、 ”俺とは天と地の差である” と言っても
過言では 無いのかもしれない
海人
、、、。
海人
そういえばこの弁当もアイツが 作ってくれたものだっけ
海人
”1人は嫌だ”
海人
言うと同時に弁当を 片付け始める
海人
海人
海人
おーい!!海人ーー!
海人
海人
海人
おーーーい!!かいとーー!
海人
おーー!
海人
花恋
さっきから、大声で 俺を呼んでいたのが
コイツ。さっき話していた
俺の幼馴染、”花恋”だ
花恋
花恋
海人
花恋
花恋
海人
花恋
花恋
海人
と言ってアイツは去っていった
放課後
海人
海人
何分待ってるんだろ
今、何時?と思い 時計を見たとき、、
花恋
彼女は俺に気づいたようで
急いだ様子で向かってくる
花恋
海人
花恋
海人
海人
花恋
実はね
私の代わりに!
”すとぷり”っていうグループの
クリスマスまでの限定ボランティアに!
行って欲しいの!!
海人
海人
続く
コメント
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何かコメントあれば よろしくお願いする!!