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天乃ミント
天乃ミント
天乃ミント
天乃ミント
天乃ミント
天乃ミント
天乃ミント
〜inうりの部屋〜
ur
ur
ur
ur
ur
urの幼少期
___
urの幼少期
urの幼少期
___
___
urの幼少期
___
そう言って___が渡してきたのは
勿忘草で作った指輪だった
___
urの幼少期
urの幼少期
ここは……さっき居た場所?
でも、辺り一面火の海になっていた
urの幼少期
urの幼少期
ヤバいッ後ろから誰かに頭を殴られたッ……
意識が遠のいてく……
…………
…………
やめて!やめて!
なんか、声がする
なんでもしますからッッ!
ふーんじゃあ、―――――――が条件だ
ッ分かり…ました
ふんっいいだろう着いてこい!
誰かがこっちに来てる…?
うり、ごめんね……
"大好きだよ"
え?
urの幼少期
___
urの幼少期
___
___は急に俺に向かって何かの術を放ってきた
urの幼少期
酷いよ……こんな事するなんて
そして、___はアイツらの方へ歩き出した
urの幼少期
urの幼少期
あぁ、意識が朦朧としてきた……
おれを置いて行かないでよ……
そう叫びたいのに次第に出来なくなってきた
そして……最後に俺が見たのは
怪しい奴らに着いて行く___と……
焼け野原になった勿忘草の花畑だった
ur
ur
ur
ur
ur
ってか俺、"誰と遊んでたんだっけ?"
ur
ベッドの横の机に置いてある勿忘草の指輪を眺める
ur
<うりー朝ごはん出来てるよぉ〜、早く降りてきてねぇー!
ur
そうして、俺は部屋をあとにした
窓から差し込む光が
静かに勿忘草の指輪を照らしていた
勿忘草の花言葉
"真実の愛"
"私を忘れないで"
天乃ミント
天乃ミント
天乃ミント
コメント
3件
なう
なう(2024/01/11 00:44:44)☆ そして神☆