続き

桜くん目線

俺のいる場所は

誰も知らない

森

に行っていた

そこは

桜井市の

三輪の

「危ない森」

に来ていた

何故

そこかと

言うと

そこには

一時的に

考えられる

森林の

危険性を

指す

言葉だ

桜は

そこに来ていた

何故かと言うと

俺がいると

みんなを

不幸に

してしまうと

思ってるからだ

みんなは

そんなこと

思ってない

とか

言うんだろうが

俺は

お前らと

違って

色々

言われて

来たんだ

お前らとは

住む

世界時間が

違うんだ

だから

「離れた」

そして

十亀のことは

愛してるんだ

でも

ここへ来る前の

みんなから

言われた

言葉は

お前は

不幸に「させる」

「疫病神」

「気持ち悪い」

などと

言われて

来たから

だから

俺が

渡す

愛は

渡せない

と思っている

そして

俺は

森の中で

家を

見つけ

そこに

住むことにした

そこには

誰も

使われてない

家だ

ただし

衣食住の

住は

手に入れたが

衣食は

手に

入って

ない

なので

リハビリを

しながら

そして

衣食

を

探す