テラーノベル
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ゴミ処理場に向かって
歩いていると
段々と
腐った生ゴミのような臭いが
漂ってきた。
くさい。
べちょっと音がしたと思ったら
ビケイの足に
泥とトロロが混ざったような物体が
張り付いていた。
もしかして
あれがスライム?
え?
スライムっていうより
汚物そのものじゃないか。
アレって
育成したらイケメンになるのか?
いやいやいやいや、
無理だろう、
流石に難しいって。
《内なる声》
《内なる声》
《内なる声》
いやいや、
だとしてもアレは、、、
《内なる声》
《内なる声》
《内なる声》
違う!!
ライラックは、、、。
《内なる声》
《内なる声》
《内なる声》
《内なる声》
《内なる声》
《内なる声》
《内なる声》
《内なる声》
《内なる声》
!!
それだ!
ライラックは
ビケイに貰ったスライムを
ガシリと掴む。
ネチョッとしていて
あまり良い感触も臭いもしなかったが、
ライラックは全く気にしない。
だって、
この汚物は
もう汚物ではない。
ライラックが育成して
超絶美少年へと
進化を遂げるのだから!!!
ライラックは
腐った生ゴミのような
スライムを抱き抱え、
馬車に乗った。
護衛騎士とビケイは
ひきつった笑みを浮かべて
ライラックからなるべく
距離を空けて座っていた。
城に戻った後、
ライラックは
ラヘル王子と
バッタリ遭遇した。
ライラックが抱き抱えている
スライムを見て、
ラヘル王子は
泡を吹いて気絶してしまい、
彼の側近のスイーカが
慌てて医務室へと
駆け込んでいた。
ラヘル王の専属側近(スイーカ)
ラヘル王の専属側近(スイーカ)
ラヘル王の専属側近(スイーカ)
ラヘル王の専属側近(スイーカ)
コメント
1件
わああ第10話めっちゃ面白かった!!😭💕 冒頭の「腐った生ゴミの臭い」からもう臨場感やばくて、スライムがまさかの汚物級って衝撃…!でもライラックが内なる声に押されて「超絶美少年に育てる!」って覚悟決めるシーン、エモすぎて震えたよ…✨ 最後にラヘル王子が泡吹いて気絶するオチもクセになるわww 育成成功が楽しみすぎる!!次回も絶対読むね📖💜