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第6話  夢小説

第6話 夢小説

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第6話 夢小説

♥

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2021年11月09日

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さてさて!!

今日も始まるよ!!

第5話はいいとこで終わったもんね💦

みんな楽しみにしてくれてたんじゃない?

それでは続きも楽しんでね🤍

ピーポーピーポー

救急車が来たのだ。

竜ちゃん

あのグスッねねは?大丈夫なんですか?グスッ

医者

はい。命に別状は無かったです。

みんな

よかったぁ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷᷄๑)

医者

ただ。何日か目を覚まさない可能性も…

みんな

わかりました。

看護師

あ、もしかして灰谷さんですか?

竜ちゃん

はい。そうです。

蘭ちゃん

そうです

看護師

ねねちゃんの部屋は121号室です

竜ちゃん

ありがとうございます。

竜ちゃん

ねね。大丈夫かよ。

蘭ちゃん

兄ちゃん心配したぞ?( ᵒ̴̶̷̥́௰ᵒ̴̶̷̣̥̀   )

イザナ

最後まで守れてやれなくてごめん。

はるち

こんなことになるとは思わなかった

はるち

勝手に銃で撃たれてんじゃねーよ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷᷄๑)

イヌピー

ねね、、今でも大好きなんだよな?グスッ

ココ

俺らはみんな恋愛として家族して

ココ

そしてグループの一員として大好きだ。

その頃ねねは

10年前に亡くなった親と会っていた

お母さん

ねね。辛かったわね。

お母さん

竜ちゃんも蘭ちゃんも元気かしら?

灰谷ねね

うん。元気だよ。

お母さん

ほんっとうに置いていってごめんね。

灰谷ねね

ううん。大丈夫だよ。

お母さん

こんなにもねねの体がボロボロになって

お母さん

お母さんは…(。•́ωก̀。)

お母さん

お母さんは悲しいよ。

灰谷ねね

こんなんになるつもりは無かったけどね笑

お母さん

じゃあちょっと着いてきなさい。

トコトコ(((((*´・ω・)

灰谷ねね

どこ?ここ

お母さん

ここはね。

お母さん

亡くなった方がいっぱいここにいるのよ。

お母さん

ぱぱたちがよんでるよ?

お母さん

いくわよ

蘭ちゃん

(ねね。)

竜ちゃん

(ねね。戻ってこいよ。)

イザナ

(最後まで守れてやれなくてごめん。)

イヌピー

(戻ってきてよ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷᷄๑))

はるち

(戻ってこい。)

ココ

(また遊ぼうぜ?楽しく。)

灰谷ねね

待ってお母さん

お母さん

ん?

お母さん

どうしたのよ。

灰谷ねね

あたし、まだそっちにいけない。

灰谷ねね

みんなが待ってるの。

お母さん

そうなのね。

お母さん

ならまたどこかで迎えに行くわ。

薄ら消えてゆくお母さん。

灰谷ねね

またね。(´•̥ω•̥`)

灰谷ねね

パチッ(・v‐)

竜ちゃん

お、おい

蘭ちゃん

ん、?

竜ちゃん

ねねが起きたぞ。

イザナ

ねねー(っ´˟`(´˟`*)

はるち

ずりぃーぞ俺もギュー(つ・ω・(-ω-*)

竜ちゃん

おい、ヤク中はねねに触んじゃねぇ

はるち

あ"?んだとゴラァ

灰谷ねね

け、喧嘩はよせてよね、、

灰谷ねね

びょ、病院だよ?

はるち

わっーたよ

竜ちゃん

ねね。守れなくてごめん

蘭ちゃん

ごめんね。

イザナ

ごめん

はるち

俺もごめんだ

イヌピー

ごめんね。

ココ

ごめん。

灰谷ねね

い、いいよそんなこと

看護師

先生!こちらです。

医者

目を開いたのですね。

医者

普通の人はまだ眠っていることがあるのですが…

医者

でもあと2日で退院できます。

灰谷ねね

はい。ありがとうございます。

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