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こうして3人一緒に暮らすことにしました
掃除・ご飯・お風呂
こんなほのぼのした生活がいつまでも続くと思っていた
それがある日突然
終わった
ピンポーン
夢海
？
拓海
？
陽彩
？
陽彩
あたしが出てくる
拓海
おう
陽彩
はーい
ドアを開けた
加藤
〇〇警察の加藤です
高木
同じく高木です
加藤
こちらに拓海さんいらっしゃいますか？
拓海
どうした？
夢海
・・・
陽彩
あ、拓海···
高木
あなたが拓海さんですか？
拓海
そうだけど
高木
君が窃盗の容疑で令状が出ています
加藤
拓海さんあなたを「窃盗」の容疑で逮捕します。
拓海
！
陽彩
拓海···
拓海
・・・
夢海
拓海お兄ちゃん···？
夢海
たいほされちゃうの？
拓海・陽彩
・・・
夢海
ぐすん
拓海
夢海···
拓海
俺は悪い事しちゃったからその分反省しに行くんだ。
拓海
一生離ればなれになるわけじゃない。
拓海
すぐ戻ってくるよ。
夢海
戻って来てよ絶対···
拓海
俺がいない間陽彩お姉ちゃんをしっかり守ってやってくれ
夢海
わかった
夢海
任せて！
拓海
約束だ
夢海
うん！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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