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梅宮
なんであいつら………
柊
知らないはずだよな
椿野
年代が違うもの
水木
なぜなのかはわからないが
桃瀬
聞いてみてもいいかもです
梅宮
っていうかまず〜
梅宮
来たよ〜
椿野
久しぶりーことはちゃん
ことは
久しぶり
ことは
珍しいわね
ことは
四天王そろってくるんなんて
柊
………
柊
それがよぉ………
柊
楡井たちが猫の話をし始めて………
ことは
え………？
ことは
な………なんで………？
水木
それがなぜだかわからないのだよ
桃瀬
僕たちが一年の時の話なのに
梅宮
うっ………
梅宮
ちょっとトイレ借りるな
ことは
ちょっと大丈夫？
梅宮
少し吐き気がするだけだ
梅宮
心配すんな
柊
………
柊
で聞きたいのがよぉ
柊
アイツの本名なんだったか
ことは
そういえば………
ことは
ずっと猫って呼んでたから………
ことは
忘れた………っていうか
ことは
出てこない………
柊
そうか………
椿野
実は私達も出てこないのよ
ことは
そうなの？
椿野
えぇ………
柊
ま、聞きたいことはこれだけだ
柊
ありがとうな
梅宮
はぁ………
柊
お前………さっき吐いたのか？
梅宮
まぁ………少しな
柊
………
椿野
思い出したくないわよね
水木
あのようなことは
水木
なかなかないのだから
桃瀬
あんな死に方………
椿野
まぁでも………
椿野
あの子達が会ったんだったら
椿野
何とかすれば会えるんじゃない？
梅宮
そうかもな………
柊
そうすれば
柊
なんでああなったか聞けるし
桃瀬
本心も聞けますね
梅宮
じゃあ………
梅宮
明日まで………待ってくれるか？
椿野
えぇ
椿野
無理してすぐ行くものじゃないわ
梅宮
ありがとな
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