TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

昔、 Dice という町は 吸血鬼と人間が仲良く暮らしていました。

そして、ある時には irregular の王女が殺されてしまいました

その事が原因なのか、

そんな Dice は irregular の作った勝手な法律で 色んなことが変わってしまいました。

1 吸血鬼は Dice に入ってはならない

2 吸血鬼は見つけ次第、 吸血鬼ハンターが罰を下すこと

3 吸血鬼と仲良くした場合は 人間と吸血鬼両者共に罰を下す

4 絶対にこの Dice から 吸血鬼 という存在を消すこと。

5 吸血鬼ハンターは 子供の吸血鬼を射殺すること。

6 王に逆らわないこと

そうして今の Dice が出来ました。

めでたし、めでたし。

なわけねぇだろう?

Dice という国には 吸血鬼と人間が仲良く暮らしていた

特になにも問題は無かった

俺にも吸血鬼の友達がいた。

名前は...確か、

" ほとけ "...だった気がした。

とにかく明るいヤツで、 それでもって人間に対して優しかった

何があっても人間を襲わなかった

 

あら、今日も来たのぉ…?

吸血鬼

うん...、!

吸血鬼

おばさんのお饅頭食べに来たの!

 

あらあら、...じゃあ、ほら、

 

お入り、...

吸血鬼

おじゃましまーす!

...賑わってんなぁ、

本当に、ただ純粋に みんな楽しそうだ。

これから全てがぐちゃぐちゃに なるなんて、

思いたくなんて無かった

あにきーーー!!!

...!!

...んはは♪

...ほとけ!

...お前も来てたんか、?

んー?

僕は毎日 ここに来るよ?

...そっか、

とっても愛らしくて、 吸血鬼には見えないな。

...あつーい、

...あ、日陰行こか、

...あ、そうだ...

見てみて...!

...?

あにきがくれた日傘にダイヤモンド
付けてみたの!

ほとけが差してる日傘は 俺が上げたものだ。

吸血鬼は日光に当たると 火傷をしてしまうそうだ。

俺が勝手に心配して ほとけに似合う日傘を買った。

そうとう気に入ってくれたらしい

...本物?

んーん、流石に偽物...♪

いつか本物も見てみたいなぁ...

...もう少し大人になったら買ったるわ♪

...やったね♪

...本物、見せてあげたかったなぁッ

なんて今思っても無駄なのだろうか

とある日の夜。 誰もがねむりについた時間。

人間の家に泊まっている 吸血鬼も居たはず。

大きな大きな銃声音が 鳴り響いた。

" 吸血鬼によって王女は殺された "

そんなの嘘に過ぎなかった。

...王様...?

 

あ、...あ、...ッ

...は?

眠い目を擦り、目の前を はっきり見ると

血だらけで息絶えた王女様と 膝から崩れ落ちている王様の姿があった。

...王様は左手に銃を持っていた

な、なにしとるんですか...っ、

 

...っ、

 

落ち着いて聞くんだ、...悠佑っ、

 

母さんは、な、... " 吸血鬼 "なんだ、

王女様が 吸血鬼 ?

冗談は良してくれ。

そう言いたかった。 今にも逃げ出したかった。

夜中、王女様は王様を襲おうとした。

吸血鬼と人間ではかなり 力の差があった。

そこで王様はほぼ殺されかけた。 そして...手元にあった銃で、_

 

っ...吸血鬼に殺されたということにする。

...なんでやっ、?!

なんで嘘を公表するん...、??

 

...っ、全部吸血鬼が居たから起こったこと

 

...吸血鬼を Dice に入れるな。

 

分かったな...っ、?

...は...?

" あにき? "

" あにきー!♪ "

それからのことはよく覚えてない

王様は嘘の公表をしたと同時に 新しく法律も作った。

翌日、街に行くと 吸血鬼の死体でいっぱいだった。

どうして? あんなに仲良しやったやんか。

吸血鬼やって、人間のことを 襲わずに仲良くしてたやんか。

そんな吸血鬼を ナイフやらで殺したのか?

...っ、ほとけ...!!

...ほとけー!!

...どこやーッ!!

ひたすらに名前を呼んで 探し回った

嫌な予感がしたから。

そんな予感は的中していて

...痛いッ""!!

触らないで...ッ"!、

 

大人しくしろ...ッ"!!

...そいつに触んなや...!!

 

...あ?

...あにき...ッッ、

 

..王子様...っ、?!

...離せ。

 

で、ですが...法律で決まったことですし、

関係あらへん、はよ、…。

...っ、いいよ、

あにき、...ありがとう、...

...何言って、

僕は吸血鬼で、君は人間...、

...僕のこと庇ってたら、あにきまで
痛いことさらちゃうよ、...ッ?

ええよ、そんなんッ"!

良くないよ...ッ"!、

お願い、もう辞めよう...ッ、

...。

...王様に言ったら、処刑されちゃうかな

...可能性は高いな。

そんな話をしてる弟たち。 そんな中で聞こえた聞き覚えのある声。

...?、

...ぅ、...暑...ッ"、

...ほとけ、...っ、?

...ん、"...

あにき...ッ""?

久々に見たほとけは 痣だらけで、

日光の真下にいる。 羽が少し燃えてしまっている。

...っ、ちょっと揺れるで...っ、

んん"...、

...なんで...ぇ...っ、

...

無事で良かった、...。

.....良かった...、

情けなく泣く俺を 慰めるようにするほとけ。

そんな温かさと嬉しさで 余計に泣いてしまったのは内緒。

次回 ... 500 ♡

この作品はいかがでしたか?

715

コメント

2

ユーザー

すきだ。(?)

ユーザー

コメント失礼しますm(_ _)m 王様の嘘のせいで、黄水が悲しい思いをしてしまったんですね……過去の吸血鬼水くん元気で可愛いです!💕💕 王様許さない……(圧) 続き楽しみです!«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚