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僕は、君から目が離せなくなった
君のことしか考えられなくなった
でも、君はある日 忽然と姿を消した
数日前
海
美海
海
海
ふと、机を見ると置き手紙が置いてあった
海
貴方とは、もう居られない。
この一言だけだった
海
思わず声が零れてしまった
海
海
君は、知らないだろう。 僕があの時、どれだけ悲しかったか、苦しかったか
なんで、僕を置いて行ったりしたの?
僕じゃあ頼りなかったの?
そういう考えしか頭過ぎらなかった
海
海斗
海斗
海斗
僕だって忘れられるなら忘れたい、でも僕には、出来ない
ある日、電話が掛かって来た
海
美海
美海
海
美海
美海
海
僕はこの時、 呼吸が苦しくなるのを感じた
海
美海
海
海斗
海斗
海
海
美海
僕の意識は、ここで途切れた。
海
海斗
海斗
海
海
海斗
海斗
海斗
海
海斗
海
海
海斗
また、君の隣に立ちたいと思わなくなった。 ただ、君と離れていたいとしか思わなくなっていた
いつからだろう 毎日君のことを思っていたのに 誰にも負けないくらい大好きだったのに 君の名前を呼ぶことすら嫌になった
海斗
海
海
海斗
海
2話に続く