/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
歌音
学校ズル休みなう☆
歌音
めっちゃ熱いお茶に体温計ぶち込めば普通に37〜38になるんよね
歌音
是非真似してみてね！
歌音
(良い子のみんなは絶対に真似しないで下さい。また、真似する場合は自己責任でお願い致します。)
歌音
では暇つぶしに作ったストーリー予告どぞ！
ねぇ知ってる？
巷で有名な殺人鬼の噂。
歌音
今日もまったく証拠を掴めなかった…
歌音
今この瞬間も…奪われている命…もしかしたら助けられたかもしれないという命があったかもしれない！
歌音
一刻も早く…！
彼女は桜木歌音。女警察だ。
今世間を脅かしている殺人鬼 “キラージェイソン” その存在の手がかりは何も掴めておらず、警察も諦め状態。
そんな中彼女は立ち上がった。
歌音
絶対に捕まえてやる！！…と意気込んだ物の…
歌音
まったく手がかりがない☆
歌音
くそっ…
プルルルルッ
歌音
あーもうっ！！
歌音
誰だよ…ってまぁ分かってるけど。
フジ
もしもし先輩？
歌音
もしもし…じゃないよ。
フジ
もう諦めましょうよ〜…無理ですって
歌音
無理なんて事はありえないのっ！
フジ
いや、そう言っても1人じゃ…
歌音
もうほっといてよっ！！
ﾌﾞｯ
フジ
あ…切られた。
フジ
心配だなぁ〜…あの人1人で突っ走るし。
彼は後輩のフジ。 先輩思いの良い後輩だ。
歌音
諦めるなんて…警察としてどうなの！？
歌音
もう私警察なんて信じない！！嫌い！！何が正義よっ！！
歌音
…っとまぁ私も警察なんだけど。
歌音
はぁ…
ため息をついた時、頭上の光が遮られた。
歌音
ん…？
ドンッ！
歌音
いて…ってあ…すみません！
ガッチさん
こちらこそ！すみません見えなくて…(天然)
歌音
はい？(╬ ˙-˙ )
歌音
小さいって言いたいんですかっ！？
ガッチさん
あ…いやそういう訳じゃ…あはは…w
歌音
只今事情聴取を行っているので答えていただいても？(怒り気味)
ガッチさん
あ、はい〜
歌音
…今巷で有名な殺人鬼は知っていますよね？
ガッチさん
ﾋﾟｸｯ…
ガッチさん
あー…はい。
ガッチさん
怖いですよね〜…あはは
歌音
で、その事について知っている事あります？
ガッチさん
……貴女、気を付けてくださいね。
歌音
…？？
ガッチさん
俺が知ってるのはこれだけです！では。
歌音
あ、ちょっとまっ…
歌音
気を付けて…ってどういう事…？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
