/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ぶりっ子
笑笑
ぶりっ子
(いい君
さら
なんで？なんでなの？
ゆうと
は？お前覚えてねーの？
さら
何も、覚えてないわよ！
ゆうと
ネーネーぶりっ子こいつ、記憶喪失だな！
ぶりっ子
ねーキモいからあっちにいこー
ゆうと
おう！
さら
なんでよ！なんで？泣き
次の日の学校
さら
おはよう！
ゆうと
ぶりっ子
さら
(うーん聞こえてないのかな？
さら
おはよう！
ぶりっ子
うるさい！
さら
えっ？
ぶりっ子
えっ？じゃないよー、知らないふりして！
クラスの女子
本当に！
さら
えっ？なんで？
さら
私何もしてない！
ぶりっ子
とぼけんな！
ペシッ！バン！
ぶりっ子は、さらの顔や、足腕も、蹴った、
さら
痛い！やめて、やめて、やめて、
さらの、腕や、足は、あざだらけになった、
ぶりっ子
笑笑、それが、お似合いさ！
クラスの女子
本当！
くらすの男子
お前調子乗んな！モテるからって、言っとくけど、モテてないからな、お前、マジでうざい！
バン！
激しく、男子は、叩いた！
さら
痛いよ、助けて、ゆうと
ゆうと
さら、、、
ぶりっ子
もう、ゆうと、いくよ！
さら
待って、ゆうと！
さら
なんだ？なんで？なんで？おいて行くの？
ゆうと
(ごめんな、さら)
ぶりっ子
いい感じ！
ぶりっ子は、思わず口に言ってしまった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
