アリア
エルマ
アリナ
リード
1人は嫌い
ステージに立てば1人じゃ無かった
それは
年が変わる頃には
消え終わる
オタク
オタク
アリア(アクドル時代)
最初は
アクドルなんてどうでもよかった
ファンが出来てから
ファンの為に生きようと初めて思った
でも
オタク
オタク
アリア(アクドル時代)
オタク
オタク
オタク
オタク
でも
クロムちゃんが出てきて
言葉と言う暴力を振られた
そこから
帰り道も登下校でも
〇ろされそうになる
泣きたくても
泣きたくても
笑う事しか
取り柄がないから
アリア
もう昔なんてどうでもいい
私にはもう生きる理由が無い
誰かの為になんてどうでもいい
でも
でもさ、
私だって
ステージに立ちたいだけで
歌いたいだけなの
私ね
知ってるよ、
君がどれだけ頑張っても
努力しても
泣かなくても
みんなはそれを知らないけど
私は君の
そう言う
優しすぎるとこに
救われたんだ
初めて生きようと思った
初めて暖かさに触れた
優しくて
どこか寂しそうで
凄く泣きたいけど
その気持ちを抑えて笑う君は
凄く
かっこよかった
アリナ
アリアちゃん
私の声が貴方に聞こえるなら
もし聞こえなくても
言わせて欲しい
『この色のない世界に』
『色を付けてくれて』
『ありがとう』
リード
ねぇ、アリア
苦しいことも
泣きたい事も
寂しい事も
隠してるつもりだと思うけど
幼馴染はまる分かりだよ、
相談してよ、
僕まで信用出来ないの?
ねぇ、
答えてよ!
お願い、
お前を
助けたいんだ
『私は、なんの為に生きてるの、』
『君はかっこいいよ、』
『私のヒーロー!』
『お前を助けたいんだ!』
エルマ
アリナ
リード
アリア
罪悪
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