8年前
俺は純粋な少年だったと思う。
yan
yan
赤灯家当主
ただ、好奇心旺盛な男の子だったと思う
赤灯家当主
父さんは俺に冷たかった
でもその時の俺は父さんは 俺も愛してくれていると思ってた
ur
yan
jpp
yan
小さい頃はお兄ちゃん
そう呼んでた
でも、俺の知らないゲームを 俺抜きで家族でやって
家族の輪には一生入れなかった
そんなことがずっとあって俺は 次第には家族と思わなくなっていた
8年後
赤灯家当主
yan
赤灯家当主
yan
あの頃から8年経ったら
父さんは家族ではなく仕事上の関係
その方が簡単に納得できた
与えられた仕事を忠実にこなす部下
そんな関係だった
赤灯家当主
だから言われたらはいと答えてきた
でも今回の命令だけは どうしても理解できなかった
yan
赤灯家当主
yan
夕日家の夕日et
それはとても有名な人物だった
"悪女"として
赤灯家当主
赤灯家当主
俺は忠実な犬
だから.....
yan
断るわけにはいかなかった
赤灯家当主
赤灯家当主
yan
赤灯家当主
そう言われたから気をつけた
あまり話さないようにしてたし
悪女だからって
ひどい言葉もたくさん投げつけてきた
父さんたちやjpp、urもやってた
だからやったんだ
jpp
ur
ur
ur
yan
いつだって俺の意見は無視だった
俺はいつも自分の意見を言わないから
使用人たちに
「jpp様とur様は優しいわよね」
って言われてる反対に
「yan様は悪役よね」
って言われてても2人のために って我慢してきた
夕日etは悪女だから
俺の気持ちなんて分かりやしない
そう思ってたのに......
現在
et
そんな顔して泣かないでよ__
コメント
2件
そういうこと... 仲良いかと思ったけど、別にそんなことはなかったんだ yanくんも辛かったんだね