うちらは『食料』になる

我々怪異研究部!!

＿オカルトや怪談なんかが好きな高校生、天馬司が所属しているのは『怪異研究部』。
しかし、部員だった先輩たちが卒業してしまい、部員が司1人だけに。
先生に、「期限内にあと2人部員がいなければ廃部になる」と言われ、部員獲得のため奮闘する司。
期限が近付いても部員が出来ず、焦っていた司の元に現れたのは不思議な同級生だった＿


これは2人の後悔が生んだ、不器用な物語。




サムネイルは私が適当に描いた落書きです。

たくさん読んでいただき、ありがとうございます！
不定期更新ですが、完結まで温かく応援してくださると嬉しいです！

カワノベさん

【毎週土曜日更新】
川野辺 喜雨には生まれつき霊感がある。
そんな喜雨の話に疑問を抱いた喜雨の親友である太賀 萩は、喜雨と共に深夜の学校に忍び込み、その喜雨の話が本当なのかを確かめることにした。

【お借りしたアイコンメーカー】
♡My💘Babyメーカー♡／ラブぴんく💘LOVEPINK　様

SPRUNKI ―カゼニキエナイデ―

⚠この小説は二次創作です。Incredibox公式様、制作者のNyankobfLol氏とは一切関係ありません。

虹色に輝く素敵な瞬間だから
風に吹かれている君を見ていたい―――L'Arc~en ~Ciel「風にきえないで」

かつて一世を風靡した知育ゲーム「スプランキー」は、開発陣の間で立て続けに起こった不幸により、いつしか記憶の闇に沈み、“ロストメディア”と化していた。

しかし近年、ネットの片隅で「残酷版スプランキー」と呼ばれる謎の改造ゲームが話題になっていた。
瞬く間にそれは原作を知らぬ子供たちの間でも広がり、今では海賊版まがいのグッズが雑貨屋の棚に並ぶ光景すらも見られた。

だが、この改造ゲームにはただの悪意では片づけられない“何か”が潜んでいた。
「これは事件を解き明かす手がかりなのでは？」――ロストメディアファンダムの一部では、そう囁かれ始めていた。

かつての「スプランキー」の開発に携わり、今なおその魂を信じる女性・ディアナは、勇気を振り絞り“残酷版”に向き合い、事件の告発動画を投稿する。

そして、残酷版スプランキーの謎を追っていたロストメディアオタクのアクリア・サリヴァンは、そんな彼女と対面し…

同棲同居することになりました！（フィクション）