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中にいたバケモノと目があったのは初めてだった
そのバケモノがこちらを見ている
私を見ている…
人間解剖学
※音あり推奨
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月
部屋を見渡すと、食べてそのままのカップ麺、むき出しのコードが散乱している
嘉月
私は「同居人」への文句を言いながら着々と片付けを進める
基本的に昼夜逆転生活を送っているためその同居人とは朝方に会うことがない
立花
嘉月
嘉月
立花
嘉月
彼女は立花(たちばな)舞衣(まい)
某有名楽団のチェリストだ
嘉月
嘉月
立花
立花
嘉月
立花
立花
嘉月
私と舞衣は談笑しながら楽しく食事をした
立花
時計を見るとすでに10時近くなっている
嘉月
嘉月
嘉月
私はPCを起動し、アプリを立ち上げる
私はいつもは編曲をしていて、舞衣とユニットを組んで活動している
まだまだ新参なので大して稼いではいないが、二人で楽しく活動している
パソコンを開いた時、とある記事が目についた
嘉月
杠葉研究所
1995年、杠葉研究会として設立された
現在の所長は二階堂(にかいどう)時雨(しぐれ)
副所長は冷泉(れいぜい)真緒(まお)
そして初代所長、杠葉(ゆずりは)要(かなめ)
杠葉は約8年前の2009年、研究所内で起こった事故によって亡くなっている
表向きでは、不治の病の対抗にゲノム編集の技術で 未知の「触媒」を使った手術を行なっている
しかし一部では、兵器開発をしているのではないかという噂が立っている
そして杠葉研究所は現在
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月
逃げるな
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月碧
嘉月
お前は
違う
嘉月
司教様が待っている
嘉月
愚か者
戻らなければいけない
こんなことを知ってしまっては気になって仕方がなかった
この好奇心で後悔するかもしれない
だとしても、そこで起こった出来事を知りたかった
あれから数日、私の好奇心は収まらず
3月20日、午後8時、杠葉研究所に向かった
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月
嘉月
パッと見渡す限り、研究所は吹き抜けになっており 吹き抜け部分には礼拝堂と中庭がある
中庭ではその例の触媒を栽培してるとか…らしい
嘉月
??
嘉月
目の前には、人型をした、だが人とは言えないようなバケモノが
嘉月
私は護身用ナイフを振りかざすも、バケモノの圧に押し負け、地下へと続く階段を駆け降りる
嘉月
連打推奨
嘉月
嘉月
嘉月
??
嘉月
嘉月は声が聞こえた暗闇を睨みつける
??
??
嘉月
ワタヌキ
嘉月
ワタヌキ
嘉月
ワタヌキ
ワタヌキ
ワタヌキはハッとして謝る
ワタヌキ
ワタヌキ
嘉月
ワタヌキ
ワタヌキ
嘉月
ワタヌキ
ワタヌキ
嘉月
ワタヌキ
嘉月
ワタヌキ
ワタヌキ
ワタヌキ
嘉月
ワタヌキ
ワタヌキは手を差し出す
ワタヌキ
嘉月