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ﾕｽﾞ
ﾌﾝﾌﾌｰﾝ
ﾕｽﾞ
（木葉くんのところに早く行こーっと！）
ｾﾝｾｰ
あ、おい楠木！丁度いいところに！
ﾕｽﾞ
うげっ、、
ﾕｽﾞ
（知らんぷり知らんぷり、、）
ｾﾝｾｰ
ｶﾞｼ
ﾕｽﾞ
ﾋｮｴ
ｾﾝｾｰ
ノート、運んでくれるよな？ﾆｺﾆｺ
ﾕｽﾞ
せ、せんせぇ、、私これからとォォォォォっても大事な用がありましてぇ、、
ｾﾝｾｰ
ほう、、それはなんだ？
ﾕｽﾞ
木葉くんのところに会いに行くって言う用事です！
ｾﾝｾｰ
よし運べるな
ﾕｽﾞ
せ、せんせ？
ﾕｽﾞ
今の話聞いてました？
ｾﾝｾｰ
あぁ
ﾕｽﾞ
じゃあ尚更できませんよ？
ｾﾝｾｰ
木葉のところには後でいけ
ﾕｽﾞ
そんなぁぁ、、🥺
ﾕｽﾞ
（おっも、、、、）
ﾕｽﾞ
（何冊あんのよこれ、、）
ｻﾜﾔｶｲｹﾒｿ
あ、
ﾕｽﾞ
あ、
ﾕｽﾞ
久しぶりですねさわやか先輩
ｻﾜﾔｶｲｹﾒｿ
そ、そうだな
ｻﾜﾔｶｲｹﾒｿ
それよりそのノートの量どうしたんだよ、、笑
ﾕｽﾞ
先生に頼まれて、、
ｻﾜﾔｶｲｹﾒｿ
おつかれ
ﾕｽﾞ
おい！
ﾕｽﾞ
か弱い女の子が重たいノートを運んでいるのだぞ！
ﾕｽﾞ
「少しもとっか？」とかないの？！
ｻﾜﾔｶｲｹﾒｿ
えー、、めんどいじゃん？
ﾕｽﾞ
は？
ｻﾜﾔｶｲｹﾒｿ
いえ持たせていただきます
ﾕｽﾞ
それでいい
ｺﾉﾊ
（今日優珠来ねぇな、、）
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿
ｺﾉﾊ
お、（優珠いんじゃん）
ｺﾉﾊ
、、またほかの男かよ、、
ﾕｽﾞ
あ、
ﾕｽﾞ
木葉くんー！
ｺﾉﾊ
お、
ｺﾉﾊ
何持ってんの？
ﾕｽﾞ
先生に頼まれたノート！
ｺﾉﾊ
へー、
ﾕｽﾞ
今さわやか先輩に手伝ってもらってたの！
ｺﾉﾊ
、、俺は？
ﾕｽﾞ
？
ｺﾉﾊ
、いや、なんでもない！
ﾕｽﾞ
そっか
ﾕｽﾞ
あ、じゃあもう行くね！
ﾕｽﾞ
バイバイ！
ｺﾉﾊ
おう！またな！
ｺﾉﾊ
はぁ、、（嫉妬、なのか、、？）
ﾕｽﾞ
やっと終わった、、
ｻﾜﾔｶｲｹﾒｿ
おつかれ
ﾕｽﾞ
手伝ってくれてありがとーございマース
ｻﾜﾔｶｲｹﾒｿ
心こもって無さすぎだろ
ﾕｽﾞ
てへぺろ
ｻﾜﾔｶｲｹﾒｿ
あ、じゃあ俺上の方行くからまたな
ﾕｽﾞ
はーい！
ﾕｽﾞ
ﾌﾝﾌﾌｰﾝ
ﾕｽﾞ
ｽﾞﾘ
ﾕｽﾞ
あ
ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ｺﾉﾊ
？どうしたんだー？
あ、木葉、
あー、、その
おい、言わない方がいいんじゃ、
言った方がいいだろ、、
ｺﾉﾊ
？
その、お前がいっつも一緒にいる女の子いんじゃん？
ｺﾉﾊ
優珠のこと？
いや名前はどうでもいいんだけど
その子がいまさっき階段から落ちて病院に運ばれたって
ｺﾉﾊ
、、は？笑なんかの冗談だろ？笑
いや、ほんと
ｺﾉﾊ
、、どこ
、、？
ｺﾉﾊ
優珠が運ばれた病院どこだよ
○×病院だって
ｺﾉﾊ
、早退するわ
先生には俺らから言っとく
ｺﾉﾊ
頼んだ
ｺﾉﾊ
あの！
はい？
ｺﾉﾊ
楠木優珠の病室はどこですか、？
楠木さんなら308号室だったはずよ、！
ｺﾉﾊ
ありがとうございます！
ｺﾉﾊ
ﾀｯﾀｯ
（若いって、、いいわね）
ｶﾞﾗ
ｺﾉﾊ
優珠！
ﾕｽﾞ
あ、木葉くん！
ｺﾉﾊ
大丈夫か、、？！
ﾕｽﾞ
え、笑大丈夫だけど、、笑
ｺﾉﾊ
はぁぁぁぁ、、、、（クソデカため息）
ﾕｽﾞ
本当にどうしたの？笑
ｺﾉﾊ
心配したんだぞこのバカ、、
ﾕｽﾞ
あはは、、笑
ﾕｽﾞ
まぁでも大丈夫！明後日退院できるみたいだし､!
ｺﾉﾊ
ならいいけどよ、、
ｺﾉﾊ
ほんと気をつけろよ、？
ﾕｽﾞ
は、はーい、、笑
ｺﾉﾊ
じゃあ俺はもう帰るからな、
ﾕｽﾞ
はーい！
ｺﾉﾊ
じゃ
ｶﾞﾗ
ｺﾉﾊ
、、はぁ、、ほんと焦った、、笑
木葉くん卒業まで22日
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