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(ある日、起きると知らない場所に居た。)
僕
うーん、ここは…？
たかし
お、ようやく起きた
僕
君は？
たかし
おれはたかし。
たかし
よろしくな！
僕
うん、よろしく…
たかし
それにしても、なんでこんな所に連れてこられたんだろうな。
たかし
俺たちの他にもめっちゃ人いるし…
僕
あれ、あの人どっかで見たことが…？
たかし
あ！あれって、天才高校生サッカープレイヤーの佐々木瑛人じゃないか？！
僕
(ああ、それでか…)
たかし
他にもテレビで見るような奴がいっぱいいるな！
たかし
でも、皆高校生以下じゃ…？
佐々木瑛人
やあ、君たち！
たかし
あ、ち、ちゃっす！
佐々木瑛人
いいよ、そんなかしこまらなくても
僕
(この人が、佐々木瑛人…)
佐々木瑛人
一体なんでこんなところに来させられたのかな？
佐々木瑛人
大会があるから練習したいのに。
突然、照明が落ち暗くなった。
たかし
うわぁ！
佐々木瑛人
突然暗く…？！
僕
一体何が…
突然ステージらしきものが現れ、スポットライトが当てられた。
僕
あれは…人？
ステージには仮面を被った怪しい男が立っていた。
？？？
やあ、諸君。
？？？
よく集まってくれた。
まあ私が
強制的に集めたのだが。
まあ私が
強制的に集めたのだが。
佐々木瑛人
お、お前は誰だ？！
？？？
まだ名乗るときではないだろう
？？？
君たちは私に集められた才のある高校生だ。
？？？
君たちにはここでゲームをして欲しい。
佐々木瑛人
ふざけないでください！
佐々木瑛人
僕は大会があるんです！こんなことに時間を割いていられない！
？？？
ならば、やめてもいい。
佐々木瑛人
じゃあ帰ります！
彼を境に他の学生達もやめると訴え始めた。
モブ太
俺もだ！こんなのに構っていられるか！
大衆
そうだ！！そうだ！！
？？？
そういえば、
？？？
やめると言ったらどうなるか言ってなかったね。
佐々木瑛人
？！
＼ﾊﾟｧﾝｯ!!!／
大きな音と共に佐々木の頭は吹き飛んだ。
佐々木瑛人
(ドサッ)
僕
え
たかし
嘘だろ…
？？？
さて、それじゃあ覚悟が出来たものはこの扉に入るといい。
1つの大きな扉が壁に突然現れた。
たかし
い、行くぞ！
僕
うん…！
通過99名(内1人死亡)
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