学園長
お前たちに任務を与える
六年生
はっ!
学園長
○○城の姫を助けよ
六年生
はい!
雪
グス💧
雪
(あぁ失敗した)
雪
(短剣は持っているけれど大丈夫か?)
怪しい忍者
おい!
ばさぁ!
仙蔵
姫助けに参りました
仙蔵
さっ!早くこちらへ
雪
えぇ
文次郎
仏蔵まだか!
仙蔵
今からだ!
小平太
いけいけどんどーん!
長次
もそっ
伊作
姫怪我はありませんか?
雪
大丈夫よ
留三郎
伊作ッ後ろ!
伊作
えっ?
忍者
曲者!
しゅ!
忍者
ガハッ!
雪
大丈夫よ
雪
手刀だもの
伊作
ありがとう
仙蔵
はやくにげるぞ!
任務が終わり
学園長
姫大丈夫か?
雪
はい、大丈夫です
雪
わたしから提案があるのですが
学園長
なんだ?
雪
私を!
忍術学園のメイドにしてください!
学園長
うーむ
学園長
よいぞ!
先生達
いやいいんかい!
雪
ありがとうございます
雪
私なりにできるよう
雪
最善を尽くします
雪
ふぅ
仙蔵
あっ
仙蔵
姫がなぜここに?
雪
あぁわたしメイドになりました
仙蔵
え?
仙蔵
あの?
雪
はい!
仙蔵
まてまて理解が追い付かん
文次郎
あ?
文次郎
仏蔵どうした?
文次郎
この前の姫なぜここに?
雪
わたしメイドになりました
文次郎
は?
仙蔵
私もさっき同じ反応をしたぞ
仙蔵
私は皆に教えてくる
雪
雪とお呼び下さい
雪
任務にも着いていきますので
文次郎
え~願いましては
文次郎
ギンギン
文次郎
ギンギン
文次郎
うーむ
文次郎
やっぱり合わんな
雪
どうしました?
文次郎
予算が合わんくてな
文次郎
紙がきれているんだ
雪
では買ってきましょうか?
文次郎
あぁ頼む
文次郎
えー
文次郎
かくかくしかしか
文次郎
で
文次郎
尾行しようと思う
六年生
それなら私も
伊作
僕も!
長次
もそっ
小平太
じゃあ私も
留三郎
伊作が行くなら俺も
仙蔵
よし、じゃあ皆でいこう
六年生
おー