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エピローグ

あの後、俺が卒業まで付き合った

先輩は最初よりもよく笑うようになった

先輩と噂を話したら生気を吸うとかは細かいところは違ったらしい

先輩はいわゆる地縛霊で学校からは離れられない

だから

俺は教師になる事を約束した

教師になったら戻って来て

またあの曲を弾いて欲しいと…

先輩との日々はあっという間で

少し悲しかったけど

その何倍も幸せだった

だから早く教師になって

会いに行きたい

もちろん今も先輩のことが

大好きで愛してる

まぁ、こんな事を先輩の前で言ったら

顔を真っ赤にするだろうけど

先輩…早く会いたいです

皆さんこんにちは

まずここまで読んでくださってありがとうございます

一応これで終わりですが番外編を何個か書きたいと思っています

ここからは少しストーリーの話をしたいと思います

まず蒼くんの母親があんなに心配性?だった理由についてです

蒼くんは先輩を目視できる程の霊感があります

幼少期に霊絡みで事件に会ってから

母親の心配性?が始まったようです

また、陽太(先輩)の事件の真相ですが

元々転校生だった陽太に対してのいじめがありました

まぁ、いわゆる酷いいじめでした

そんな時に同じ部活の子が陽太への悪ふざけで火をつけます

その火が広まってしまい火事になりました

陽太は、いじめによりあまり倒れたままでした

そしてそのまま火事に巻き込まれてしまったという事です

…頑張って考えた設定なので大目に見てください笑笑

主的には、バットにするか少し迷いました

まぁ、そんなこんなありましたが読んでくださった方ありがとうございました

それではそろそろ失礼します

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