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#心理戦
鬼霧宗作
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*椥守蕊月*
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哀 川 せ せ ら .
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MER
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5月。高校へ入学してから約1ヶ月経った頃のことだった。
私はこの事故で全てを失った。犯人は石田という40代のトラック運転手だった。
お母さん
お父さん
律
石田
お父さん
石田
お父さん
お父さんは殺意に満ちた目で石田さんを殴りかかった。
医者
見ていられなかった。お母さんは狂ったように泣き崩れ、律は呆然と私の遺体を見ている。お父さんは完全に我を失っていた。
りんか
私は死んだのだ。もう何も失うものなどない。どこへでも連れて行ってくれ、お願いだから。そう思ったときだった。
?
りんか
?
これ以上の会話は覚えていない。気づいたら私は自分の部屋にいた。
お母さん
りんか
お母さん
時計を見ると7時半だった。学校が始まるのは8時だ。。。
りんか
お母さん
りんか
りんか
急いで用意した私はギリギリチャイムに間に合った。
休み時間
あや
りんか
あや
りんか
あや
りんか
あや
あれはただの夢だったみたいで今のところいつも通りだった。
りんか
お母さん
りんか
お母さん
りんか
お母さん
りんか
お母さん
そう呟いたお母さんの視線の先には我が家にあるはずもない仏壇があった。
お母さん
そう言ったお母さんの目から涙が溢れた。
りんか
お母さん
りんか
その時律が帰ってきた。
律
りんか
律
お母さん
律
りんか
律
そう言った律の目があまりにも真剣で、私は律の話を聞く事にした。
律
りんか
りんか
律
りんか
律が言ったことが理解出来たわけではない。分からない。お父さんが死んだ?どうして。昨日まで笑ってたお父さんが死んだ?そんなわけがない。なのになぜかそれは事実なんだと感じた。律の言葉を聞いて、律も傷ついてるって分かったからかもしれない。
。。。
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