月の終わりに差し掛かった頃。
司くん
君の息が荒くなっていることに気がついた。
類くん
司くん
苦しそうな顔だった
だけど全く泣いていなかった
司くん
類くん
司くん
息が時々止まっていた
類くん
司くん
類くん
司くん
司くん
類くん
類くん
酸素マスクを付けてあげた。
司くん
もう、彼の最期が近づいてきた
司くん
類くん
いやだ。君がいなくなるの
類くん
司くん
類くん
お母さん
類くん
お母さん
お母さん
司くん
お母さん
司くん
寧々ちゃん
えむちゃん
瑞希(ちゃんかくんかわからん)
司くん
寧々ちゃん
えむちゃん
寧々ちゃん
類くん
司くん
司くん
類くん
司くん
類くん
司くん
類くん
次の日
司くん
司くん
司くん
司くん
司くん
ぁ、これ、
ダメなやつだ
類くん
司くん
類くん
類くん
類くん
類くん
類くん
類くん
...精神に異常が出てきた。
次の日
類くん
類くん
先生2
類くん
先生2
類くん
君がいなくなったから
僕がおかしくなった
まだ、そばにいて欲しかった
制服姿、見せて欲しかった
逝かないでよ
早いよ、待ってよ
先生2
類くん
先生2
葬儀に行くのは辛いなぁ、
君、綺麗な顔で優しい顔で寝ててくれるかな
類くん
先生2
類くん
司くんの
葬儀
行きたくない
コメント
10件
主:何?ミク、司くんがいなくなったら思っいきり泣いちゃうよ?
主)やだ...泣きそう、