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なつほ
なつほ
ネモ
なつほ
なつほ
なつほ
ネモ
雹
優裏
優裏
優裏
優裏
優裏
雹
雹
優裏
雹
雹
優裏
雹
優裏
遡る事数十分前
_対護神相談所エントランスホールにて_
雹
対護神相談所下級員
雹
対護神相談所下級員
雹
雹
対護神相談所下級員
雹
優裏
優裏
雹
雹
雹
優裏
対護神相談所下級員
優裏
優裏
優裏
雹
雹
対護神相談所下級員
雹さんの爽快な合図とともに、車は勢いよく走りだした。
・・・そして今に至るのだが・・・。
優裏
優裏
優裏
雹
優裏
雹
雹
優裏
雹
雹
雹
雹
雹
雹
雹
優裏
優裏
優裏
俺も、自分の居場所が無くなってしまった。
大切なものもひとも。全て。
心にぽっかり穴が開いてしまった気持ちになった。
この穴に当たり前にはまっていたものは、もう戻ってこない。
暗闇に落ちた様な気分になる。
優裏
優裏
雹
優裏
声に出た。
優裏
優裏
雹
雹
雹
優裏
優裏
優裏
優裏
暴れ護神
優裏
俺が言いかけた言葉は、言いかけた瞬間に途切れた。
目の前に、得体のしれないバケモノが現れたから。
大きさは成人の男性くらいのサイズ。
髪の長さや胴体の形もまるでヒトだ。
でも・・・決定的に違うところがいくつもある。
黒い肌、穴がむき出しになった鼻、するどいツメ、長い牙。
なにより目の形がおかしい。
まるで眼球が内側から押されてまろび出るように・・・
優裏
思わず顔をそらした。
見ているだけで苦しかったから。
そうしているうちに暴れ護神は縦横無尽に爪を振り上げる。
暴れ護神
・・・凄まじい咆哮。
それと同時に長い爪が俺の顔に向かって振り上げられる。
雹
優裏
遠くで雹さんの焦った声が聞こえる。
俺の足は怖気づいて動かなかった。
優裏
心の中でそう覚悟した。
反射的に眼を閉じる。
優裏
・・・・。
・・・・。
・・・しかし、いくら待っても暴れ護神の爪がおりてこない。
優裏
恐る恐る眼を開ける。
そこにいたのは・・・
優裏
銀狼
半月前に出会った銀狼だった。
なつほ
ネモ
なつほ
なつほ
ネモ
なつほ
ネモ
なつほ
ネモ