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𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗦𝗚 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗧𝗛 .
𝗧𝗛 .
約束してはいるものの、絶対1個か2個はお互い話してない秘密抱えてるだろうけど
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
何考えてんのこの人. 自分から正体を教えろって、もしかして周りから騒がれたり注目されるのが好きなタイプ??
うわぁ、それなら.... 僕巻き込まないで1人でやってよ.
𝗧𝗛 .
𝗝𝗠 .
𝗧𝗛 .
𝗝𝗠 .
来ないと思っていた ジョングク がコンビニで見た服装のまま受付の近くで立っていた.
ウンチェ を連れて.
顔を顰め、何故か不機嫌なような陰気な顔つき 露骨すぎて近寄り難い.
置いてからたから不機嫌なのか. それとも一言も声をかけずに家を出たことが嫌だったのか.
どちらにしても、女を連れて来る必要はあったのか ??
隣で顔を覗かせているだけの ウンチェ にも腹が立ち不快感を覚えた.
𝗧𝗛 .
𝗝𝗞 .
𝗝𝗞 .
𝗝𝗞 .
置いてってごめん. その一言を言おうと思ったが他に相手が居たみたい?? そっちが言える言葉なのか??
....僕は グガと別れた元彼で、 ウンチェ が グガにアタックすることに文句は言えないし、注意出来るような立場でも無いことは分かってる.
だけど、こんなに腹が立つのは何でだろう.
𝗨𝗖 .
𝗧𝗛 .
𝗝𝗞 .
𝗝𝗞 .
話 ? ウンチェ とお前が付き合った報告でもする気か?? これ以上一体他に何を話さなきゃ行けないんだよ. 顔を合わせるのもやっとなのに
𝗝𝗠 .
𝗦𝗚 .
𝗝𝗠 .
𝗦𝗚 .
察したように僕の手首を掴み出口の方へと引っ張ってくれる ヒョン.
𝗝𝗞 .
𝗝𝗞 .
𝗦𝗚 .
𝗦𝗚 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
【タッタッタッ】
𝗝𝗠 .
𝗝𝗞 .
𝗝𝗞 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
𝗦𝗚 .
𝗧𝗛 .
今日は ヒョン が撫でた頭の感触が妙に心地よくて名残惜しかった. 一緒に帰るのも悪くないかも知れない、なんて一瞬でも思った僕はそれ程1日で弱っていたみたいだ.
【ガーッ】
コンビニ店員がインスタント麺をすすりコーラを流し込んでる、いつもと変わらないコンビニの中で 僕は不慣れな酒を三本両手に抱えて会計を済ませた.
どんな無愛想な店員だとしても愛想良くしてたけど、今日の僕は態度がとても悪かった.
自覚はあったが、とても治す気になれない.
ビニール袋に酒が入ると、奪うように受け取って1本の蓋を出てすぐ開け片手をジャケットのポケットに突っ込んだ.
𝗧𝗛 .
何度酒が喉を通っても気分が晴れない.寧ろ街を歩くカップルのせいで2人を思い出して気分が悪くなる一方だ.
𝗧𝗛 .
例え世界の人口の殆どが今回は僕が悪いと言っても謝る気は無い. 絶対に謝らないっ!!
〝振り向かせる〟 あの言葉さえ無ければ、ここまでは腹が立たなかったはずだ.
期待させるだけさせて、結局は本気じゃなかったってことだろう. 馬鹿にするな
人を弄ぶのも大概にしろっての. 僕も僕で散々痛い目にあったのに、どうして彼奴の言葉を鵜呑みにしてしまったんだろう.
惨めにはもう二度となりたくないって、同じ過ちは繰り返さないって心に刻んだのに. 彼奴の顔をみたら、 期待してみても良いかも知れないと思ってしまった.
酒で出来上がってきた声. あ ~ ぁ、意識が朦朧として来た.
昔、アルコールの酔いには気分を倍増させる効果があるだとか何だとか、酒乱の苦手な先輩から聞いた事がある.
嬉しい時に飲めば嬉しさが倍増し、悲しい時に飲めば悲しさが膨れ上がる.当時先輩は大分酔ったまま言ってたから、そんな嘘かほんとか分から無い話信じて無かったけど
何となく、本当な気がする.
家に近づくに連れ、まだ酔いが回って無い脳の部分を働かせながら考えた.今家に帰れば、 ジョングク に捕まって昼間の話の続きをされるだろう.
一緒に居るだけでも気まづいのに、、
𝗧𝗛 .
僕は半分残った酒1本目と、袋に入ってる2本の酒だけを持って歩いて来た道を戻ってった.
𝙏𝙤 𝙗𝙚 𝙘𝙤𝙣𝙩𝙞𝙣𝙪𝙚𝙙 ⇢⇢