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あやの

ねぇしゅうや?

修哉

なぁに?ねえちゃん

あやの

もし、わたしがしゅうやをおいてどっかにいっちゃったら?

修哉

そしたらみつける!ねえちゃんをひとりにしない!

あやの

うん、そっか!おねえちゃんうれしいよ!

あやの

ごほうびのよしよしだ〜〜!

修哉

うう……いいよ!べつに!

………………。

カノ

………懐かしい夢を見たな

カノ

確かあれは、姉ちゃんが小学2年3年ぐらいかな?

カノ

………ああ、朝から能力使うのか…めんどくさいな……

キド

お〜い!カノ〜?起きてるか?

カノ

え?あ、うん起きてるよ

キド

俺は出かけるが留守番を頼んでいいか?

カノ

マリー達は?

キド

セトはバイト

キド

マリーとコノハでお茶しに行った

キド

如月は仕事

キド

ヒビヤとシンタローとエネで出かけてる

カノ

あー、なるほど

カノ

いいよ〜暇だったし〜

キド

お前、いい加減仕事を…

カノ

あ〜〜!早く行ったら!?ね!?

キド

はいはい……じゃ、行ってくる留守番を頼む

カノ

ん〜、いってらっしゃ〜い

………キドは行ったな…

カレンダーに目をやる

今日は8月15日だ。

僕らの因縁の日、そして

姉ちゃんと母さんの死んだ日

僕らのいちばん嫌いな日だ

こんなことを考えていると欺くのも忘れて少し変な顔になってしまう。

まぁ、誰もいないから良いのだが

カノ

暇だな………ベランダにでも行くか〜………

ベランダへ行く。

外の空気をすいたかったのだ、まぁこんな間抜けズラで行くなんてどうかしてるな

カノ

んー………

背伸びをする。

背伸びって名前だから多分背は伸びるんだろうなぁとかそんなくだらないことを考えながらボーッとする。

あ、別に背のこととかは気にしてないからね?

1人の時は誰もいないからのびのびと出来る。

そう考えた時だ

目の前がふらついた

熱い

さっきまで自分の体よりも下にあったフェンスが自分より大きくなった

そこから僕の意識はない

気がついたらベットにいた

心配そうに僕を見つめる少年少女達

それは紛れもないメカクシ団の団員達だ。

カノ

ん……?なんで僕ここに?

キド

お前!帰ってきたらベランダで倒れてるから心配したんだぞ!?

カノ

え?あ、ゴメンね

僕、倒れてたのか……

通りであたまが痛いと思った

今回らここで終わりです

新シリーズです、はい

変なところで終わってすみませんね

ハート1個でもくれたら続きやります

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