蕾 メセン __
僕は長い事悩んでいる事を考えていた
僕はとても幸せ者だ
優しい両親に友達
そして優しい義姉
幸せ、幸せだ
そうだよ、僕は幸せ者だ
だけど、何時の間にかとある人に寄せる思いが
身内以上の物だと悟ってしまったから
僕は、そんなことに何年も悩まされていた
その時、背後から義姉の声がした
返事をしようとした
その瞬間、義姉が乱暴に背中を押した
蕾 / レイ
理解が追いつかなかった
勢い良く押され、地面に強く打つ
その時に僕は気を失ってしまった___
旭 メセン __
旭 / アサ
きっと 、この声は届かなかっただろう
気づけば虹花は宙に舞っていた
蕾は気を失っているのか動かない
血腥い匂いが辺りに漂う
トラックは、居なかった
嫌だ、嫌だ
また幸せが目の前で壊れていく
俺はもう二度と離さないって決めたのに
嫌だ、嫌だ……
虹花、蕾ッ……
旭 / アサ
その叫び声を聞いた近隣住民が
警察、救急車に連絡し
2人は運ばれた
俺は、警察の取調室へ行った
虹花 / ニイナ
気がつけば私は白い部屋にいた
必要最低限の家具しか置いていない
シンプルイズベスト、とよく言うものだ
暫く部屋を眺めていると、ノック音が響いた
???
虹花 / ニイナ
突然 、少女が入ってきたは謎の言葉を述べた
唖然する私に構わず、彼女は言い続ける
???
nana
nana
nana
虹花 / ニイナ
彼女の通り確認してみると、
確かにポケットの中には手紙が入っていた
nana
nana
nana
nana
nana
nana
nana
虹花 / ニイナ
nana
nana
虹花 / ニイナ
nana
眠姫、どこが出来いたことがある
……旭が言っていた眠姫の童話?伝説?
虹花 / ニイナ
nana
nana
nana
虹花 / ニイナ
nana
nana
nana
nana
虹花 / ニイナ
ゴクリ、と生唾を飲み込んだ
nana
nana
そう言うと彼女は停止した
虹花 / ニイナ
虹花 / ニイナ
虹花 / ニイナ
虹花 / ニイナ
nana
nana
虹花 / ニイナ
あぁ、これbotか
虹花 / ニイナ
nana
独りでに喋る彼女を置いて
私は後ろ手に部屋のドアを閉めた
……これから私どうなるの?!!
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
ペッペマン
コメント
5件
( '-' )やはりぺぺの話はしっくりくる() 作家向いてんじゃね←
へーい(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スコスコスコスコスコスコ
ちょまちょま、300いいね来てた . 気づかんかった←← ありがとうございまーすっ!