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主
わんだほーい！
主
リクエストありがとうございます
主
今回は瑞希ちゃんととこはねちゃんです！
瑞希
よろしくねーこはねちゃん！
こはね
よ…よろしくお願いします！
瑞希
そんなに緊張しなくていいよ？
こはね
が、がんばります！
瑞希
かわいー
主
曲はももいろの鍵です
こはね
スタート！
瑞希
…
瑞希(中学生)
泣いての？
瑞希(中学生)
それとも怒ってんの？
幼い声が問う
こはね
瑞希さん？
瑞希
こはねちゃん…瑞稀でいいよ『ﾆｺ』
瑞希
…(大丈夫…ちゃんと…笑えてる)
返事は宙に浮くだけ
こはね
わ…わかりました
瑞希
こはねちゃんは可愛いなー
こはね
へ？そうですか？
瑞希
うん！可愛い！
瑞希
…(あの日描いたもの…僕の好きな色)
瑞希
(しだいに濃くなっていく)
瑞希(中学生)
1人じゃないこともわかってるのに
瑞希
…『横を見る』
こはね
すぅ…すぅ
瑞希
ボクも少し寝ようかな
瑞希
…『振り返る』
瑞希
…(遠くなっていく分かれ道)
瑞希
(まるでジオラマに馴染んだ思い出みたい)
瑞希(中学生)
いざなったクローバー
瑞希(中学生)
選んだ場所を選んで
瑞希(中学生)
輝くステージに立っている
共に行くボクの手
瑞希
(掴んだボクの手が)
瑞希(中学生)
(痛くないようにと願って)
かじかんで
かじかんで
瑞希
(その度に温めて)
瑞希(中学生)
(煌めくライトも)
瑞希
(落ちる影も)
全て愛していたいから
こはね
(泣いちゃダメ)『ｸﾞｽｯ』
こはね
(泣いちゃダメ)『ｸﾞｽｯ』
こはね
(私はそのために側いるのに)
瑞希
『手が震える』
こはね
(震える指に私の手を添えて)
今
ボクの心の扉の鍵を開けるまで
主
見てくれてありがとうございます！
瑞希
こはねちゃん全然出番なかったじゃん
主
すみませんでした！
こはね
でも、上手く出ましたね
瑞希
そうだね〜
瑞希
じゃあ
瑞希
ばいちゃ！
こはね
ば、ばいちゃ
瑞希(中学生)
ばいちゃ
主
ばいちゃ〜！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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