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もふくん好きだから続きが気になる… 中間テストか…あるわ…なんも勉強してない… …とりま頑張ります!!
第四話/想ってるから。
Donuku
Donuku
なんだ…? 急に話し掛けられて、名前を知られていてその上「やっぱり」…?
Naokiri
Donuku
Donuku
自分は一方的に知ってるけど… 図書室で見た、"どぬく君" もふくんと仲がいい、どぬく君だ。
Naokiri
Donuku
Naokiri
Donuku
Naokiri
見た目以上にふわふわしている。 包み込まれるような話し方に、つい飲み込まれてしまう。 とにかく、優しそうだ。
Donuku
Naokiri
Donuku
Naokiri
Donuku
Naokiri
Naokiri
Donuku
Naokiri
Naokiri
Donuku
Naokiri
口にすると数秒沈黙が続いた。 何かマズイことでも言ってしまったのだろうか。
Donuku
Naokiri
Donuku
次に飛び出した言葉に目を大きく見開いてしまった。 頭が急に暑くなってきた気もする。 それほど、不快。
Donuku
Donuku
Naokiri
なんで、 どうして、 そんなこと君に決められるの?
Donuku
Donuku
Naokiri
Donuku
ノンストップの彼の口を今すぐ塞いでしまいたい。 終いには図星をつかれたし、一体なんなんだよ!!
Naokiri
Donuku
Donuku
Naokiri
Donuku
Donuku
Naokiri
こんな事を言っておきながら、彼の目は 今にも雫がこぼれてきそうだった。 無責任にも程があるじゃないか。 どうして、そんな…
Naokiri
Naokiri
Naokiri
Donuku
Naokiri
Donuku
そう言って、袖で涙を拭うと一呼吸置いてから、また淡々と言葉を並べ始めた。 どれも、意図は掴めないが。
Donuku
Donuku
Donuku
Naokiri
Donuku
Donuku
Donuku
Donuku
Naokiri
まだ会って数日。 少し好きなだけかもしれないのに、こんな約束果たせるだろうか。 意図も掴めぬ曖昧な約束。 それでも…
もふくんを知りたい。 少しでも長く、一緒にいたい。 本能的に、直感的にそう感じた。
Donuku
Donuku
Naokiri
Naokiri
Naokiri
Donuku
途端に空気が軽い気がした。 つい先程までの重い圧が綺麗さっぱり無くなった。
Donuku
Naokiri
Donuku
Donuku
Naokiri
Donuku
Naokiri
Donuku
Naokiri
教えてもいないお馴染みのあだ名を挙げられて驚きが隠せない。 そのあだ名は同じクラスの人にしか、教えてないはずなのに。 ほんと、不思議な子だ。
Donuku
Naokiri
Donuku
Donuku
Naokiri
Donuku
Naokiri
Donuku
Mofu
意見箱の内容も同じ様な事ばかり。 こんな事をしている自分が馬鹿らしくなって、つい溜息をこぼしてしまった。 たった一つの溜息は誰にも気付かれず、生徒会室に冷たさを与えた。
〇〇先生やめさせて
校則変えて欲しい
なんか行事増やして
会長怖いです。
怖いだなんて、 気持ち悪いだなんて、 自分が一番分かってる。 一番分かってるからこそ、どうにもできない。 そんなに、自分は有能じゃないから。 自分を気にかける程の余裕がないから。
Runa
Eto
Mofu
折角1人で集中していたのに。 そう思い、思いっきり不機嫌な顔をしてみた。 これは、世間一般で言う、イタズラに該当するだろうか。 冗談とはこういうものだろうか。
Eto
Mofu
Eto
Runa
Mofu
Eto
Mofu
Runa
Mofu
Runa
Eto
なんだか惨めだ。 どうしてだろうな。
また手元のアンケートに目を落とした時、頭に何か乗っかるような感覚を覚えた。 それはえと先輩の、"暖かい手"だった。そのまま髪をぐしゃぐしゃと頭をかき撫でた。 触れた事があるような、暖かい手で。
Eto
Eto
Mofu
Runa
Runa
Runa
Eto
Mofu
Mofu
Runa
Eto
Mofu
いっその事 一生この空間に監禁されてしまいたい。